日本全国を車中泊しながら温泉巡りするのが趣味の我が家。
白濁の硫黄泉も好きだが、ヌルヌル温泉も大好き。
と言うことで今回は、最近アップデートしていなかった、
今まで我々が訪れたヌルヌル温泉の中から印象に残っているおすすめのヌルヌル温泉トップ5(2021年2月時点)をご紹介。
たった今は新型コロナで大手を振って出掛けられないご時世ではあるが、落ち着いた時のご参考まで。
伊豆下田 観音温泉
伊豆下田にある観音温泉。行き違い注意の狭い道の奥にある。
お風呂付きの部屋に宿泊することも出来るし、日帰り入浴で利用も可能。
静岡 寸又峡温泉 美女づくりの湯
行き違い注意の狭い山道を抜け、静岡の山の奥にある寸又峡。
2度訪れたがいずれも極上のヌルヌルと硫黄の香り。硫黄泉のヌルヌル温泉は珍しい気がする。
近くにある夢の吊り橋も見所。
山梨 奈良田の里温泉 女帝の湯
山梨の早川町の奥にあるが、我が家が何度も訪れている奈良田の里温泉。
歴史の趣きある古い建物も風情あり。
三重 榊原温泉 湯元榊原舘湯の庄
ここは一度訪れただけだが、極上のヌルヌル温泉に驚き、大満足だった場所。
宮城 鳴子温泉 うなぎ湯
ここも一度訪れただけだがヌルヌルに加えて肌がキュッとする湯だった。
我々が訪れた時には800円で日帰り入浴できたのだが、現在は1000円のようだ。
県別ヌルヌル温泉
印象の強かった極上のヌルヌル湯トップ5の他にも、各地にヌルヌル温泉があるので紹介させていただく。
温泉というのは生き物で、一度訪れた時にはヌルヌルでも、次に訪れた時にはそれほどでもなかったりと不思議なものだ。
もちろんまだ行ったことのない場所もあるので、今後も随時アップデートしていきたいと思う。
和歌山
ヌルヌル温泉が多いのが和歌山。
過去訪れた下記の2箇所はトップ7として加えても良かったかもしれないのだが、
今思い出すと他と比べて印象が薄かったので、再訪して確認してみたいと思う。
日本三大美人の湯の龍神温泉と、道の駅にもなっている椿はなの湯。
北海道
我が家がヌルヌル温泉に目覚めた切っ掛けがうたしないチロルの湯だった。
2度目に訪れた時にはそれほどヌルヌル感を感じなかったため、番外編としてご紹介。
また、女満別にある美肌の湯もヌルヌルだった。
長野
伊那の高遠に、pH9.7の高アルカリ性温泉があるというので行ってみたら、確かにヌルヌルだった。
さくらの湯。
栃木
栃木にある八溝温泉もヌルヌルだった。ここにもまた行って確かめたいと思う。
群馬
我々が練馬に住んでいた時に、近かったのでよく行っていた小野上温泉のさちのゆもヌルヌル系温泉だ。
以前は関東でベスト5に入ると信じていたが、全国各地のヌルヌル温泉に入ってきた今、久しぶりに訪れて確認したいと思っている。
千葉
東京から気軽にいけるヌルヌル系といえば千葉の勝浦にあるつるんつるん勝浦温泉。
地元のお年寄りが集う感じだったが、海の幸を食べて温泉に入って帰ってくるのも良さそうだ。
愛知
西へ行くたびに寄っている気がする刈谷。
ハイウェイオアシスになっていて食べ物も充実しているし、併設のかきつばたが我が家のお気に入りだ。
高知
四国でヌルヌル系の温泉に出会ったのは、まだここだけだ。
高知の龍河温泉。
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