津軽海峡フェリー
★2014/9/13 PM
高速を青森で降りてフェリー乗り場へ向かう。
高速代は東京から青森までで9,800円くらいだった。
フェリーターミナルへ行き、津軽海峡フェリーの受付を済ませた。
次に出港する便に空きがあり、17時5分発のびなすに乗ることになった。
車+運転手、同乗者一名で23,340円。
3時間40分の航路で、函館到着は20時45分の予定だ。
乗船するには車で列に並ぶのだが、同乗者も乗車したままで乗り込めるのが嬉しい。
ディスカバリー4は小回りが利いたので問題はなかったのだが、ディフェンダーでは狭い船内を一度では曲がりきれなかった。
フェリーの中の駐車スペースは、北海道からのトラックが積んでいた魚で生臭かった。
混んではいなかったのだが、我々の他にも多くの車が乗り込んでいて、隣にはニューレンジが停まっていた。
出航して程なく日の入りの時刻になった。
デッキに出ると、綺麗な夕陽が海面に反射して輝いていた。
函館の夜
函館の外気はひんやりとして肌寒かった。
さすが北海道、北の大地だ。
何度来ても、北海道に上陸した時にはいつも、なんともいえないワクワク感に包まれる。
函館に来るといつも車中泊をする、函館駅前の駐車場に車を停めて、車中泊の支度のために窓にカーテンを取り付けた。
スモークで中は見えにくくはなっているが、寝るときには全部の窓に黒いカーテンを取り付けている
これで目隠しは完璧だ。
この駐車場、もちろん有料ではあるが、駅のトイレは使えるし、駅前の飲み屋に飲みに行くこともできるし、おまけに朝市の目の前なのだ。
この日は、前に冬に行って美味しかった飲み屋へ行ったのだが、
何だかレベルが落ちているのか、夏の終わりという今の季節のせいで鮮度が落ちているのか、
東京の居酒屋とそれほど変わらないレベルに感じ、期待が高かった分、余計に残念だった。
しかも、この時期が旬だという新鮮なイカの刺身は透明でこりこりしていたのだが、甘みはなくて無味に近かった。
同じ居酒屋にリベンジした話はコチラ↓から
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