海の駅からは日本海沿いの道を南下する。
報道によると前日までは荒れていたということだったが、この日は雪は止んでいて、気温3℃。
空には灰色の雲が広がり、灰色がかった水色の海が寒々しい。
途中、海に注ぐ川の水が凍っていた。
途中に千畳敷があり、車で海岸に出られるというので寄ってみた。
この時が引き潮だったのか、水が引いていて岩の先まで行くことができたが、岩の割れ目には波が寄せては散っていた。
濡れているところは滑るの注意が必要だ。
砂が宇宙から見る地球のような模様を描いていた。
この日なのか冬季なのかわからないが、お店は営業していなかったが、この辺りでもヒラメの漬け丼やウニ丼などが食べられるようだ。
千畳敷というのは規模も圧巻具合も和歌山が凄かったが、こちらもこちらで面白かったし、車と一緒に千畳敷を写せるというのも魅力的だった。
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