2018秋の北海道オープンカーの旅 13 洞爺湖でキャンプ

2018秋の北海道オープンカーの旅

2018.9.19 15時

途中の道の駅で野菜を買っていると、珍しく、同じボルボC70に遭遇した。

丁度あちらもオープンにしていて、あちらはシルバー、こちらは白だが、珍しい車種なので滅多に出会うことはないためテンションが上がった。

スーパーでパスタなどを買い込み、15時半過ぎにキャンプ場に到着した。

洞爺湖沿いにある仲洞爺キャンプ場だ。

車で林に乗り入れてキャンプができる。

一人450円。

敷地内には掛け流しの温泉施設も併設されている。

トイレも汚くないレベルのものがあり、かなり良かった。

薪は受付で売っていた。

洞爺湖の水は透明で、対岸には温泉街が見えた。

テントを張り、焚き火をした。

ホワイトコーンと、インカのめざめのじゃがバターはホイルに包んで焚き火にくべた。

湖上の空が夕焼けに染まり、

日が沈む様子をのんびりと眺めて過ごした。

夕食はツナのペペロンチーノを作って食べた。

ニンニク、唐辛子、プチトマトは道の駅で買ったもの。

見た目はイマイチだが味は美味しかった。

この日は地ビールとお湯割りを飲んだ。

この旅のスタイルだと早い時間に宿泊場所に着くため、毎日アルコールが飲めてしまうのも良し悪しだ。

気温は14度で寒かった。夜は12度になるという。

21時前には対岸で花火が上がった。

北海道では熊があちこちに出没するからキャンプは少し心配だが、この辺りは民家もある湖べりだから大丈夫だろう。

日が暮れると湖面が月の光を反射してキラキラ光った。

洞爺の夜景が対岸に見えた。

コメント