青森の朝
2021.12.29
いよいよ待望の酸ヶ湯を目指す。
青森からは103号で50分ほどの距離だ。
朝7時半から通行止めが解除になるため、一番早く行っても8時くらいの到着になる。
混浴の千人風呂は8時から9時までが女性専用になるため、その時間に到着した場合には、先にこどらが入り、9時まで待って自分が交代で入ることになるのだが、
前回既に千人風呂には入っているため、9時以降の到着になった場合には、自分が千人風呂に入り、こどらは朝9時から入ることのできる女性用の内湯に行くという手もある。
つまるところ、早く行っても酸ヶ湯で時間を潰すことになるため、ゆっくりしている必要はないが、特に急ぐこともない。
この日は朝食は付けておらず、ホテルの下にあるドトールにでも行こうかと思っていたのだが、営業時間が朝7時半からで、目の前にあるガストが朝7時から。
そのほかに青森周辺に早朝から空いているところはなかった。
勿論、朝市などでのっけ丼や海鮮を食べるという手はあるのだが、とにかく寒いため出来れば温かいコーヒーが飲みたかった。
ということで、朝7時半前にチェックアウトを済ませ、7時半にドトールで朝食を取り、8時少し前に駐車場に車を取りにゆき、9時に酸ヶ湯へ到着するつもりで出発することになった。
駐車場の料金は、前日の晩19時過ぎに入庫し翌朝8時前に出庫したため、440円だった。
ちなみに歩道はこんな感じで車道よりも30cm程高い位置に雪道が造られていて、雪掻きが追いついていない場合は途中で歩道がなくなる。
前日の夜、歩道があるのに車道を歩いている人がいて危ないと思ったのだが、車道の方が歩き易いため気持ちはわかった。
この朝にはすっかり除雪が行き届いていて、車道の脇には高い雪の壁できていた。
酸ヶ湯へ
103号も綺麗に除雪されていて、ツルツルのアイスバーンと化していた。
このみちの途中には他のホテルやスキー場などがあるため車も少なくはなかった。
晴れていて、道端に立っているポールの高さが、黒石からの道に立っていたものより低い気がしていたのだが、途中から高くなり、雪深くなった。
キラキラと陽射しが眩しく、木々の枝に雪が高く積もっていた。
酸ヶ湯
酸ヶ湯に到着したのは9時過ぎだった。
入浴料は一人1,000円で、貸しバスタオル1枚と、持ち帰れる手拭いが1枚つく。
自分は千人風呂へ、こどらは内湯の玉の湯へ向かった。
時間帯も良かったのか空いていて、特に玉の湯は湯船が貸切状態だった。
仙人風呂は石鹸禁止だが、内湯にはボディーソープやシャンプーが備え付けられていてドライヤーもあった。
自分は仙人風呂を少し早めに切り上げて、男性用の玉の湯にも入ってみた。
酸ヶ湯のお湯は最高で、入る度にまた絶対に来たいと思わせる魅力がある。
泉質は酸性・含硫黄ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉の掛け流し。
白濁で湯量も豊富。硫黄の香りがたまらない。
美肌の湯の証であるメタケイ酸が232.4mgと豊富なのだがpH2.03の強酸性のため、湯上がりにしっかり保湿が必要だ。
一般的な温泉効果の他にも、高血圧・糖尿病・婦人病・動脈硬化などにも良いという。
湯上がりには八甲田山の湧水を飲むことができる。
建物は古いが、窓から雪景色を眺めながら寛げるサロンもあり、一度泊まりに来ても良いかもしれないと思った。
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