房総へ出掛けてみたものの 3

夏至を過ぎて一ヶ月、徐々に日が伸びている。

少し前は4時半にはもう暗かったのに、この日は5時過ぎに日の入りだった。

夕食後に車の中で検索した温泉へ、少し休んでから向かった。

県道81号、清流養老ラインを走る。

七時前とはとても思えないほどの暗闇の中に七里川温泉が見えて来た。

ここは源泉掛け流しで、千葉には珍しい硫黄泉だという。

通常800円の入浴料が、5時を過ぎると700円になる。

駐車場に車を停めて外に出ると、沢山の星が瞬いていた。

場所は君津。
東京に近いのに、こんなに星が綺麗に見えるとは思わなかった。

玄関を入ってすぐにいろりがあるのだが、泊まり客なのか夕食の真っ最中だった。

畳の部屋では宴会中だった。

建物は古く、昭和の大衆浴場という感じ。

お風呂は入れ違いで数人出て来て、貸切状態だった。

内湯はボイラーの低音が、クラブが隣にでもあるのかというくらいに響いていた。

うっすら硫黄と鉄の匂いがするのだが、鉄はもしかすると古い水道管のせいかもしれなかった。

露天は比較的古くはない気がするが、宴会の料理の匂いが立ち籠めていた。

湯から上がり、帰路につく。

途中の街道で、赤信号を無視して左折して来た車に遭遇した。

直線ではちゃんと信号で止まっていたため、左折に集中し過ぎて周りが見えなくなった猪突猛進型の運転手だったのだろうか。

謎だ、、、

木更津東から高速に乗った。

帰りはアクアラインを抜けて行こうと思ったら故障車による渋滞が発生していた。

まあいいか、とそのまま進む。

海ほたるに入る車で列が出来ていたが、渋滞というほどではなかった。

都心は抜けず、横浜の夜景を見ながら帰った。

10時過ぎには自宅に着いた我々、この晩は自宅ガレージの中で車中泊だ。

(一度やってみたかった、、、笑)

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