温泉から出ると太陽が真夏のように照りつけていた。
ナビ上に突如、蛇王の滝という名が現れた。
遠くから眺めてもかなりの滝のように見える。
山を降りて谷を歩けば滝壺までいけそうだったが、クマ出没の看板と半袖半ズボンの軽装のため、今回は断念した。
街道は細めの山道だが、頻繁にバイクとすれ違った。
次に現れたのは人面岩。
更にしばらく進むと、今度は家康の里を通り過ぎた。
かなりユニークな見所の多い道だった。
少し進むと川俣湖に到着。
湖から川が流れ出すちょうどその場所に橋が掛かっていて、見下ろすと、かなりの高さに足がすくむほど。
緑で透明感のある綺麗な景色だった。
この先はいよいよ林道だ。
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