ボクスターの慣らし運転がようやく終わった!

718ボクスター

今日、ようやく718ボクスターGTS4.0の慣らし運転が終わった。

マニュアルによると3000キロまではエンジンの回転数を4000回転以下にしろと書いてある。

この慣らし運転の走行距離については諸説あるものの、ディーラーの整備担当の方によるとやはりマニュアル通りにした方が良いと言う事だったので、今日まで我慢して高回転になるのを避けていた。

それが、ようやく、ついに、3000キロに達したのだ!納車から約1ヶ月半、主に高速をメインで走ってきた。

記念すべき3000キロの到達場所は、箱根峠。

よし、早速高回転にして走ってみるか。

そう思ったのだが、今日は土曜日でスカイラインをゆっくり走る車が多く、前が詰まっていたためなかなか高回転まで回せなかった。

そして何より、ボクスターの場合はギア比がロングなため、なかなか一般道では高回転まで回せなかった。

少しだけ高回転にすることができたのだが、マフラーが焼けるような匂いがしたのと、

思った通り音は良かったのだが、途中でスーと言う音や、ボコボコと言う音など、いろいろな音が入り混じって聞こえてきて、なかなか珍しい体験だった。

(スーという音はマフラーのバルブの音だろうか。)

エンジンの回転数を気にする必要がなくなってから改めてワインディングを走ってみると、車との一体感がすごくてテンポよく走れるため、まるで自分の運転が上手くなって速く走れるかのような錯覚を覚えてしまう。

車自体の性能により、無理なくスピードが出てしまうため、勘違いしないように気をつけねばならない。

と言うことで、今晩は帰りに買ってきた出来合いのもので自宅ガレージで慣らし運転終了記念パーティーだ。

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