ブラックバードでコーヒーブラックバードへ行ってきた

コーヒーブラックバードその他(D)

2024年のGW後半2日目には、ブラックバードの開発者である山内勲氏がやっているコーヒーショップ「コーヒーブラックバード」へ行ってきた。

バイクの免許を取ってから20年以上経ち、その間ずっとブラックバードに乗ってきたが、今回が初めての来店だった。

コーヒーブラックバード
コーヒーブラックバード
ブラックバードとゴールドウィング

この日はGWということもあり、我々が訪れた時には、ブッラクバードが3台とゴールドウィング1台が集まっていた。

どちらも山中さんが開発したHONDAのバイクだ。

店内はこじんまりとしているが、昔使われていた農具小屋を改装したものということで、手作り感があるのにセンスが良く、居心地の良い空間だった。

季節柄だろうが、窓の外に広がる花畑も良かった。

コーヒーブラックバード
コーヒーブラックバード
コーヒーとアップルパイ

10種類あるコーヒーのうち、我々が頼んだのはダーク&アロマとブラジルバイーア。

フレンチプレス式で、砂時計が落ちてから器に注いで飲む。

どちらも美味しかったがブラジルバイーアの方が特に美味しくて、少し不思議な味。

説明によると『チョコの甘さとプルーンの風味を感じるコーヒー』ということだった。

一緒に頼んだ阿部りんご農園のアップルパイがこれまた絶品だった。

芳醇なバターの香りがして甘過ぎず、今まで食べたアップルパイの中で一番美味しかった。

店内にはブラックバードの写真やスティッカー、模型などが飾ってあって、我々はキーホルダーを買った。

コーヒーブラックバード

最後にお店の前で写真を撮らせてもらった。

コーヒーブラックバード

山中さんとも記念に写真を撮らせてもらったのだが、ハンチングをかぶり、デニムのエプロンをして白い顎髭をたずさえ、

世界に名を馳せるいくつものバイクを開発してきた人は普通の人とは一味違う、そんな雰囲気だった。

次回はどのコーヒーを飲んでみようか、そんな話をしながら、新東名を走って東京へ戻った。

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