諏訪湖サイクリング

台風被害から遡ること18時間ほど前の2019年9月8日の日曜日の朝。

何度も諏訪に来ているが、諏訪湖べりを2人でじっくり散策したことがなかったため、

諏訪湖でサイクリングをするために今回は自転車を持って行っていた。

この朝9時の気温は27度。

標高が高いため陽射しは強いが、走り出すと風は涼しかった。

まずは諏訪湖べりへ出るため川沿いを走る。

途中で鴨の巣を発見。

鴨が中で休んでいたのだが、自転車を降りて見に行くと、危険を察知したのか逃げてしまった。

諏訪湖へ到着し、時計回りに一周してみることにした。

全部で16kmあるという。

諏訪湖の周りにはサイクリングロードがあり、上諏訪の温泉街から離れた場所では人が少ないせいか自転車も走ることができた。

その代わりなのかはわからないが、自転車のスピードが出せないように、道が所々で盛り上がっていて、さざ波ロードと名付けられていた。

途中にはランニング用の道とサイクリングロードが別れている場合もあった。


↑下に見えるオレンジの道がランニング用の道

風は涼しいが汗はかくためコンビニに立ち寄ったが、たまに寄る諏訪湖SAがすぐ上にあった。


↑茂みで見づらいが写真左上が諏訪湖SA

再び湖べりの道へ戻る。

オレンジ色の実をつけた木が立ち並んでいたが、これもナナカマドだろうか。

たまにはランニングする人や、同じく自転車の人と行き違ったが、景色は良いし気候も良く、あまり混んでもいないため気持ちよく走れる。

尤も本気の自転車は車道を走るため景色はあまり期待できないのだが。

岡谷の方には釜口水門があり、天竜川はここから流れている。

湖の中には噴水があった。

これはいい、と自転車を止めて写真に収めようとすると噴水が水を止めてしまった。

橋を渡ると公園があり、野球場では少年野球の試合をしているところだった。

下諏訪に近づくとランニングコースと遊歩道に別れ、自転車は遊歩道の方を走ることになる。

遊歩道の脇には、さすが長野でリンゴ畑があったりする。

ふと気付くと、山と山の間に富士山が見えた。

10時を過ぎるとさすがに陽射しが強く、気温も上がって暑くなった。

夏の名残りと秋の気配が同居していて、気を抜くと秋の方へ傾いてしまいそうな危うさを感じる気候だった。

上諏訪へ近づくと自転車の走れる遊歩道すらなくなり、一般の道を走ることになる。

間欠泉があるので行って見たが、丁度11時頃の噴出が終わったタイミングだった。

ここでは足湯を楽しめ、温泉卵を作って食べられるようになっていた。

ここは昔は自然噴出だったが、今は機械で噴出を手助けしているらしい。

この辺りから上諏訪の温泉街が始まり、国指定重要文化財でもあり、古い洋館と立ち湯で有名な片倉館の前を通り過ぎ、

SLが置かれ、前日に花火大会を見た石彫公園の脇を走って帰った。

本気の自転車はわからないが、運動不足解消やストレス発散目的で、景色を見ながら自転車で一周するには諏訪湖は良い場所だった。

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