場所によっては確かにモネに見える池

とある5月の土曜日、朝の7時にドライブに出かけた。

行き先はモネの池。

本当はGW旅の中で行こうかと話には出ていたのだが立ち寄れず、また出直そう、ということになった場所だ。

雲は多いが晴れていて、気温は18度。

東名高速道路の海老名までが、朝だというのに大混雑していた。

御殿場から先は新東名を走り、豊田東からは東海環状自動車道475号の土岐方面へ進む。

気温がジリジリと上昇し、27度まで上がった。

この路線のPAやSAはすいていて、車中泊旅で寝る場所としては良さそうだった。

その中の1つでお昼を食べたのだが、、、

ハッキリ言ってしまうとびっくりしたことに、不味かった、、、。

新しかったこともあるのかもしれないが空いているのも頷ける。

SAやPAで、特に美味しくないことはままあっても、不味いと感じることはそうそう無いのだが。

気を取り直して先へ進む。

高速は美濃ICで降りた。

そこからは田舎道を進む。
水が綺麗だったが、モネの池までは特に何もなかった。

モネの池の周りにも特に何もなかったが、観光客が増えたせいだろうか、無料駐車場がいくつか作られていた。

一番近くは混んでいたので、第四駐車場に車を停めた。

モネの池は通称で、本当の名前はないらしい。

田んぼ脇の神社の階段下に小さな池があり、それがモネの池だ。

そこにだけ人が集まっていた。

早速覗いてみると、、、

あれ⁈ 普通の池だ。

人が沢山集まっている辺りに行ってみると、、、

なるほど、まるでモネの絵のような美しさだった。

反対側は空いていたので回ってみたのだが、こちらからは水面が水鏡になってしまい、モネの絵が見えなかった。

モネの池とは、池のある一部分だけを見ればモネの絵に見える池のことだった。

見所は一瞬にして終わってしまうが、この綺麗さは写真と変わらないし、見応えはあった。

ちなみに写真は無加工だ。

空には雲が薄くかかっていてオープン日和だったから、ここからは幌を開けてオープンカードライブ。

少し先にあるバーデンハウスという施設の温泉に入った。

入浴料は一人600円。
炭酸水素塩泉で、我々の好きなヌルヌル温泉だった。

ぬる目で少し塩素臭はしたが、広くて寛げた。

この温泉を目指しては来る程ではないかもしれないが、ここはキャンプ場になっているし、温泉スタンドもあり、総合力は高いかもしれない。

思いがけずヌルヌルの湯を堪能した後は、もう少し先に水が綺麗だという川浦(かおれ)渓谷があったので行ってみた。

道に猿がいて、クラクションを鳴らすと驚いて避け、ガードレールにしがみついた姿が可愛かった。

川浦渓谷に到着。

本当は遊歩道があるのだが崖崩れか何かで閉鎖されていて、街道から下が覗けるだけだった。

橋から下を見下ろすと、かなりの高さだ。

子供連れの家族などは、キャーキャー言いながら覗いていたが、本気で怖いから気持ちはわかる。

確かに水が綺麗だったため、直近でも見てみたいし、GoProで中を撮ってみたくなった。

川に降りられる場所を探したのだが、そこはキャンプ場になっていた。

板取キャンプ場という場所で、テントを張るのではなくバンガローに泊まるタイプだった。

見学させて貰いつつ、川に降りてみた。

水が流れていることに一瞬気付かないほど透明な水だった。

ちなみにこの写真↓、手前まで全て川の中だ。

所々で青みがかっているのも綺麗だった。

この辺りの透明度は国内屈指ではないだろうか。

車に戻ると時刻は15時半になっていた。

この日は日帰りの予定で来ているため、そろそろ帰路に就かねばならない。

下呂に抜けるため、256号を左折した。

長いトンネルを走り抜けるのだが、一気に気温が下がり15度になった。

こういうときにオープンカーは寒い。

17時半に、以前立ち寄ったことのある飛騨金山の道の駅で夕食を食べた。

飛騨牛の朴葉味噌焼き定食。

前は1700円だったのだが、2000円に値上がりしていた。

旅の締めくくりはやっぱり温泉。

下呂の外れの付知峡にある、単純温泉ながらも源泉掛け流しのおんぱいの湯。

辺りにはカエルの鳴き声が響いていた。

施設は新しくて綺麗で、時間帯なのか意外と空いていた。

入浴料は600円で、ほのかな硫黄の香りのする、気持ち良い湯で、こどら両親宅の諏訪の温泉に似ていた。

帰りは中央道で帰って、途中休憩しながらだったが日付けが変わる前に自宅に到着した。

新東名が出来たことで距離も近くなり、制限速度120km区間もあるし、日帰りでも充分に楽しめた岐阜の旅だった。

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