令和元年GW日本列島半周の旅 17 唐戸

令和元年GW日本列島半周の旅

ディフェンダーの安心感

令和元年5月2日6時半

朝は6時半に起きて、7時半には出発した。

天皇陛下の即位などの歴史的セレモニーを、タイムリーではないもののテレビで見ることが出来たから、この日にビジネスホテルに泊まったのは正解だった。

ただ、チェックアウトを済ませて車に戻った瞬間に、毎回一番に感じるのは、他でもない安心感だ。

よく、車中泊よりもホテルの方が寝心地が良いだろうと思われがちだが、

ディフェンダーの中は広くて快適だし、がっちりと守られている安心感があるため、

我々はむしろ知らないホテルや旅館に泊まるよりも、愛車の中の方が断然に居心地が良いのだ。

この日の天気は晴れ、気温15度。

一晩駐車場に置いている間に、ディフェンダーのボンネットは黄砂だらけになっていた。

そろそろ海鮮以外の物が食べたくなって来ているのだが、ここまで来たのならせっかくなので、唐戸市場へ海鮮朝ご飯を食べに向かった。

唐戸市場

市場の手前から市場へ入るための渋滞が出来ていたため、向かいのタイムズに車を停めた。

唐戸市場は町中の海辺にある大きな市場で、関門海峡大橋と九州が見えた。

市場の中ではお寿司やフグなどの揚げ物が屋台で買えるようになっているのだが、

人、人、人で埋め尽くされ、どこも長蛇の列が出来ていた。

8時半からの営業のところを8時に着いたため、この行列は開店待ちで並んでいるだけなのか、

それとも営業時間中、常に大行列のまま売り切れになるのかはわからなかった。

もう一つわからなかったのは、唐戸市場の行列は普通の光景なのか、それともたまたま史上初の10連休GWだから混んでいるのか、ということだった。

人が多い場所だと人疲れをしてしまう我々は早々に諦めて、

来る時に道沿いで見かけたスタバに行き、ゆっくりコーヒーを飲みながら朝ごはんにすることにした。

我が家は自炊の半分が洋食、且つ魚よりも肉の比率が高いため、

何とも贅沢なことだが、和食の海鮮ばかりだと飽きてしまう事実に気が付いた。

この旅で食べた海鮮はどれも全て新鮮で美味しかったし、大満足で、

東京に帰ったら確実にまたすぐ恋しくなるくせに、

それでも連続だと飽きてしまうとは、、、

美味しいものを美味しく食べるには、やはり途中に洋食や肉を挟むなどして、バランスよく食べる必要があるようだ。

唐戸の町

唐戸には大正時代に建てられた洋館が点在していた。

一つは郵便局として今も使われていたが、隣にある下関の有形文化財でもある旧秋田商会ビルは閉まっていた。

ここも今、何かに使われているのだろうか。

歩道橋を渡ると英国領事館跡があった。

こちらの建物も明治時代に建てられたもので、国の重要文化財だ。

建物の中が見学できて、ショップが入っていたり、2階はレストランになっていた。

ディフェンダーはイギリスの車なので、一緒に記念写真。

錦帯橋へ

下関を後にしたのは10時のことで、ここからは旅の折り返しだ。

今回は九州や四国へは行かずに、今まで通り過ぎるだけであまり行ったことのない山陽を旅してみることにした。

ということで、次は岩国にある錦帯橋へ向かうことにした。

下道の旅は思いがけない観光名所を見つけられるため楽しいのだが、この日は先に進みたいため高速に乗った。

もしかすると山陽道は初めて通る道かもしれなかった。

11時半に下松サービスエリアで早めのランチを食べることした。

渋滞や混雑を考えてのことだった。

海鮮丼やこの辺りの名物である瓦そばなどもあったのだが、瀬戸内海の鯛茶漬けを選んでみた。

味噌が少し甘かったが、あおさの天ぷらもついていて美味しかった。

このSAにはツバメが飛んでいて、考えてみるとこの旅では、色々なところでツバメが飛んでいるのを見掛けた気がした。

近隣諸国からの外国人観光客にはあまり会わなかったが、どこも日本人観光客でごった返していた。

さすがの10連休だ。

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