次に訪れたのはいなか浜という海岸。
走っていて自然に到着したのだが、我々史上過去一の美しい砂浜だった。
ウミガメの産卵池というだけあり、真っ白な砂浜に眩しい太陽が輝き、まるでミネラルウォーターのような透明度の高い海だった。
この度は屋久島をドライブするという目的だったため一泊二日という短い滞在で、帰りのフェリーはこの日の午後13時半だった。
お昼には、タウン誌に載っていた、フェリー乗り場近くの四季亭で屋久島定食を食べた。
新鮮でぷりぷりのタコ、貝、かつお、はまち、島魚の刺身にトビウオの干物、薩摩揚に小鉢とご飯、味噌汁がついて驚きの1200円。
なんともお得で美味しかった。
屋久島を訪れた時にはまたぜひ寄りたいと思う。
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