2022年7月の草津→能生の旅3:早朝の志賀草津高原ルート

ディフェンダー2022.07草津・能生の旅

車中泊の朝

翌朝は6時に起床。

気温は前の晩から引き続き17度。

雨は上がっていた。

夏とは思えず、草津はタオルケット1枚では寒かった。

身支度を整え、外へ出ると、駐車場の入り口にチェーンがしてあって車の出入りができないようになっていた。

外そうと思えば外れるので、最悪はチェーンを外して出てからまた閉めておくこともできそうではあったが、

早朝に出る場合にどうすればいいのかホームページに案内が出ていないかと確認しているところで、係りの人が来て入り口のチェーンを外してくれた。

時間は6時半だったため、それまでは外に出られないと言うことなのだろうか。

志賀草津高原ルートへ

志賀草津高原ルートも我々がよく通るドライブスポットだ。

硫黄の香りと溶岩の織り成す独特な雰囲気が好きだ。

志賀草津高原ルートに到着すると、標高が高いためかすぐに雲の上に出た。

昨日までの雨のせいであたりには霧が発生していた。

こうやって見ると、ヨーロッパのアルプスを彷彿とさせるような景色だ。

眺めが最高だ。

見晴らしの良い場所で、コンビニで買ってきたサンドイッチで朝ごはんだ。

夏の朝の山にはアブが飛んでいるため、写真を撮ったらすぐに車内に戻る必要があるのは残念だが、少しだけ開けてある窓から爽やかな空気が流れ込んでくる。

食事の後で先に進み、国道最高標高地点へ。

更に進むと、先程から見えていた雲海が綺麗に見渡せる場所に来た。

更に進むと雲海が目の前に。

先程の場所からは半分しか見えていなかったが、この雲海は実は広範囲に広がっていた。

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