2021年夏の燕温泉への旅:1.志賀草津高原ルート

defender2021夏の志賀高原

現在新型コロナ蔓延中ではあるが、東京オリンピック開催中。

それに伴い、世間は4連休。

この休暇を利用して、人に会わない1泊2日の車旅に出た我が家。

旅の目的とルール

今回の旅の目的は、温泉ソムリエの講座で知った燕温泉に入ること。

この温泉、硫黄泉、炭酸水素塩前、硫酸塩泉という三大美肌要素を全て含んでいるという。

しばらく出来ていなかった車中泊旅を久しぶりに実現したかったのと、

現在自分もこどらも夏バテだったり体調不良が続いているため、温泉療養と新鮮で涼しい空気の場所に少し避難したかったこともある。

とはいえ現在はまだコロナ禍であるため、下記のルールを決めて行動することにした。

  • 混んでいる場所にはいかない
  • 食事はテイクアウトで車の中で食べる
  • 極力人に会わない
  • (言わずもがなだが)マスク着用、こまめな手指の消毒、人に近寄らない

自分たちの行動を正当化するつもりはないし、賛否両論あるのも承知しているが、

今必要なのは、自分の住んでいる都道府県から出ないことではなく、一人一人が人にうつさないように行動することなのではないかと思うのだが、、、

まずは草津方面へ

まずは高速道路に乗ってからルートを考えた。

碓氷軽井沢ICで降り、軽井沢から草津を抜けて、志賀草津高原ルートを通る道が良さそうだ。

自然の中の心地良い道をただ走るだけでストレスが吹き飛ぶ我々、軽井沢から草津までは鬼押ハイウェーへ。

浅間山

今の時期はコロナ対策か、途中の駐車場は閉鎖されていた。

途中の嬬恋村では丁度雨が上がった後で、キャベツがキラキラと輝き、畑からは湯気が上がっていた。

車中泊のマナーにより草津の駐車場が夜間閉鎖

夏の時期の車中泊は熱帯夜地獄になるため、高原など標高の高い場所を選ぶ必要がある。

最初は草津の西の河原露天風呂の駐車場に泊まり、夜の人のいない時間帯を狙って共同浴場に行き、

翌朝、朝靄の中を滋賀草津高原ルートを目指そうかと思っていたのだが、、、

この駐車場、以前は車中泊のメッカになっていて、キャンピングカーがすっかり住み着いているような状態になっていたのだが、そのマナーの悪さによってこのような事態になってしまったそうだ。

我々はキャンプをするならキャンプ場に行くし、車中泊をする場合は、ただ車を止めてその中で静かに寝て、朝になったら立ち去るだけなので、

一部の人のマナーの悪さで車中泊全体のイメージを悪くなるのは非常に残念だ。

夕方の志賀草津高原ルート

そのまま草津を素通りし、夕方の滋賀草津高原ルートを目指す。

しばらく火山活動のために通行禁止になっていた時期もあり、数年ぶりに通った。

煙と霧で視界が悪く、辺り一面に硫黄の香りが充満している。

この辺りから360度カメラで動画を撮っていたため写真が少なくなってしまったが、展望台で止まってみた。

雲の上に浮かぶような背景で写真を撮ることができた。

眼下には、夕方の時間帯特有の幻想的な景色が広がっている。

黒い雲もまた幻想的な世界観を醸し出している

更に登っていくと陽が射してきた。

再び展望台で車を止めたが、この辺りは既に雲の遥か上だった。

木の看板に手書きで「標高2119m。空気は下界の75%」と書かれていた。

日本国道最高地点

更に登ると標高2,172mの日本の国道最高地点に到達する。

defender

結果的にこの夕方の時間帯に通ったのは大正解だったと思う。

車が少ないため何処で止まってもゆっくり出来る。

ただ、、、やけに虫が多かったのは致し方あるまい。

そして夕焼けの淡い光が、まるで天国の景色を見ているかのように美しかった。

defender

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