朝採り魚介の海鮮ランチ
お昼はのとじまの道の駅で海鮮ランチを食べた。
朝採り魚介の漁師丼1300円と刺身定食1800円。
特にたたきが美味しかったので漁師丼がおすすめだ。
和倉温泉総湯
食事のあと、能登半島へ戻ってすぐのところにある和倉温泉総湯へ向かうと虹が見えた。
和倉温泉総湯の入浴料は1人460円。
建物が立派で、新しく建て直されたのか綺麗だった。
外には足湯と飲泉があった。
湯は熱いと聞いていたのだが、実際には40度と42度と普通。
無色透明の高張性ナトリウムカルシウム塩化物泉。
無臭だが消毒の匂いが少し気になった。
温泉特有の柔らかい湯で、しょっぱいのだが、目立った特徴はなし。
朝早くから夜遅くまで営業しているから、能登半島観光時に立ち寄るのには丁度良い。
自然薯 茶茶
この後は帰路についたのだが、なんだが物足りない気がしたため、極上の硫黄泉を求めてひらゆの森に寄って帰ることにして、岐阜へ向かった。
道中で飛騨高山を抜けたのだが、驚くほどに雪がなかった。
飛騨にある茶茶という食事処で念願の自然薯を食べた。
3日の夜の営業時間は19時までで、我々が着いたのが18時。空いていた。
ここで以前に自然薯を食べて以来、ずっとまた食べたいと思っていたのだが、ようやく再訪が叶った。
コドラはとろろご飯ととろろ揚げが食べたかったようなのだが、単品で頼むよりも定食の方が安い。
自然薯のとろろご飯には味がついていて、おひつに入った麦飯はお代わり自由。
久しぶり2度目だったが、やはり美味しい。
ひらゆの森
食事の後は奥飛騨にあるひらゆの森へ。
この温泉は大人気のため、いつ来ても混んでいるのだが、お正月最終日の閉店間近でさすがに空いていた。
源泉は2種類あり、熱い湯はカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉と、カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉。
温泉成分表には無色透明と書かれているが、白濁し、硫黄臭がする。
ゆっくりと旅の疲れを取ることができた。
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