スキー場を後にして、白馬のおびなたの湯へ向かった。
別荘地を抜け、スキーのジャンプ台を抜け、白馬の外れにある川沿いに、目指す温泉はあった。
時刻は15時半前。
16時が最終受付のため、スキー客で大混雑することはなさそうだった。
天然水素泉の掛け流しで入浴料は1人600円。
入り口には飲泉があった。
pHは11.2で、飲むと滑らかな口当たりだ。
狭いが川が見渡せる野天風呂で内湯はなし。
シャワーはあるが体をさっと流すくらいで、湯船に浸かるのがメインという感じ。
外が寒いせいかぬる目で、湯は滑らか、透明、無臭だった。
広くないため、混むシーズンだとどうしてもお湯が汚れるから、オフシーズンが狙い目だろう。
我々と入れ違いで、駆け込みのスキー帰りの一団が入ってきた。
湯から上がると時刻は16時前で、日が長くなっているためまだ明るかった。
今回はGoProを引き下げての初めての旅で、まだまだホームビデオを撮っているだけのレベルなのだが、
水の中用の防水ケースも買い込んだため、近くにある「日本有数の透明度」を誇るらしき青木湖へ行ってみることにした。
青木湖は白馬からすぐ南にあり、雪に囲まれていた。
水中を撮るには流石にボートか何かに乗らなければ良い映像は撮れないと思うが、冬季は何もやっていないようで、静まり返っていた。
雪をかき分けて湖畔に出てみたのだが、冬は水が濁るのか、期待していた透明度はイマイチだった。
まさかの「自称」かと疑い掛けたが、、、
真相はまた雪が溶けてから来てみないことにはわからなそうだ。
コメント
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いつも楽しく拝見させていただいております。
私もランクル70で車中泊をしていますが、ディフェンダーは天井が高そうで羨ましいです^_^
今度機会があればどのように車中泊されてるかも教えていただけると嬉しいです。特に真冬の防寒対策など…。
これからも楽しみに読ませていただきます(^ ^)
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KOさん
コメント有難うございます。
ランクル70で車中泊とはいいですね!
防寒対策は羽毛布団とFFヒーターで、真冬の北海道でも比較的快適に過ごせています。今度もう少し詳しくご紹介します。(毎回車内の写真も載せようと思うのですが如何せん生活感が出てしまい。。。笑)