白馬旅2019 その1〜白馬で開催中のランドローバーのイベントへ

2019白馬旅

2019.2.23

晴れ、気温8度。

朝の9時過ぎに、買ったばかりのGoProを携えて家を出た。

中央道で白馬を目指す。

実はこの日、ランドローバーがイベントを開催していて、

ゲレンデの雪上コースでオフロードの試乗ができると聞いたからだ。

道中はスムースに流れていた。

季節はまだまだ真冬だが、陽射しはすっかり春めいている。

お昼前に諏訪湖SAで休憩をした。

風は冷たく、気温は6度だった。

リニューアルされた新しいSAは綺麗で、諏訪湖も見渡せる。

食堂には信州サーモンや馬刺しを使ったメニューから、おやきや五平餅などのB級グルメが揃っていて、カフェもあった。

諏訪には今、こどらの両親がUターンで住んでいるから、我々にとってはここで車中泊をする必要はあまりないのだが、

温泉はあるし、食べ物も充実しているし(下りの方が充実しているように見える)、

旅の移動中の車中泊には最適な気がする。

まだお腹は空いていなかったから、今回はお茶だけ飲んで先に進んだ。

岡谷JCTで長野道へ抜け、安曇野で高速を降りた。

安曇野はワサビや北アルプス水源の天然水でも有名なだけあって、川の水も綺麗だ。

今年は暖冬なのか山に雪は少なかったが、流石に立山連邦には雪が積もっているのが見えた。

大町辺りからは道端に雪が積もっていて、点在するスキー場ではスキー客がスキーを楽しんでいる姿があった。

13時半に白馬の道の駅で遅めのランチを摂ることにした。

白馬の地物といえば豚らしく、行者にんにく豚丼とソースカツ丼を頼んだ。

豚丼は炭火なのか香ばしくて、甘さ控えめの甘辛タレ、カツ丼は柔らかくて酸味のあるソース。

どちらも美味しくておススメだ。

食事を済ませ、いざゲレンデへ。

白馬のスキー場には白人さんが沢山来ていたが、海外からわざわざ来るほどには雪はないように見えた。

混雑した駐車場に車を停める時にはいつも心配になる。

特にスキー場ではスキーのストックなどを運びながら脇を抜けて行く人がいて、ぶつからないかとヒヤヒヤしてしまう。

駐車場の一番端が空いていたのでそこへ停め直した。

コメント