宿を出て、次に立ち寄ったのは堂ヶ島。
前に乗れなかった遊覧船に乗り込み、青の洞窟の中へ向かう。
乗り込んだのが最後の方で、立ち見のデッキは既に満員。
椅子もほとんど埋まっていて、狭い場所にぎゅうぎゅうに座ることになってしまったが、10分間隔だったから次を待てば良かったのかもしれない。
まずは、波や風で浸食された断崖を横目にクルーズを楽しむ。
標識があり、その向こうには露天風呂があるらしかった。
小さな島が象のようだなぁと思って見ていたら、やはり地元でも象に似ていると言われているようで、紹介されていた。
10分程周遊してから、目当ての 青の洞窟へ。
洞窟の上に天窓が空いていて、そこから光が射していた。
確かに青くて綺麗だ。
船内に歓声が上がった。
あっという間の遊覧だったが、もっと長いコースもあった。
そちらは数時間に1本くらいの頻度のようだ。
陸から先ほどの洞窟を上から覗くこともできるのだが、そちらは前に見たことがあるから今回は行かなかった。
遊歩道もあるが、岩肌に階段が出来ているから登ることができる。
陸から眺めても迫力のある断崖だ。
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