食事のあと483号線を経由して、9号線で日本海側へ出るつもりだったのだが、
ナビに乗っていない、新しく真っ直ぐな道が北方向へと伸びていた。
どうやらバイパスだった模様で、その道を進むと482号線に突き当たった。
道端に実った栗や田んぼの色から秋の気配を感じた。
この日の温泉は、炭酸水素塩泉の源泉掛け流し、兵庫間にある湯村温泉の薬師湯。
入浴料500円、お湯は41度。
町営の施設でお年寄りが多いが、なかなか良かった。
温泉卵を作っておいて、湯からあがってから味わう事もできるようだ。
薬師湯はこじんまりとした温泉街の中にあった。
湯から上がって、先を急ぐと、程なく鳥取に入った。
バイパスは無料区間で、砂丘、空港、前に車中泊をした道の駅神話の里白うさぎを通り過ぎる。
この日の天気は雨だったが、台風のような暴風雨ではなかった。
海辺には以前と変わらず綺麗な砂浜が広がっていた。
鳥取にはわいを発見。
はわいには、道の駅はわいや、はわい温泉があるようだ。
米子に差し掛かると晴れ間が見え始めた。
それにしても鳥取、空港の名前が奇抜すぎる。
鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港とは一体。。。
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