オイル漏れに「エンジンオイル漏れ止め剤」を使ってみた

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我が家のボルボC70カブリオレ。

あちこちがボロボロだからボロさんと呼んでいる。

少し前にエンジンオイル漏れが発生した。

ボロさんことボルボC70、今度はオイル漏れ
我が家の2台目の愛車であるボルボC70カブリオレ。あらゆるところがボロボロなので、通称ボロさん。今度はオイルが漏れている。色からして、恐らくエンジンオイルだと思う。下から覗くと、フィルターから滲んでいるように見えた。ところが車体を上げて見て...

ここ最近、漏れる量が酷くなってきたため、一度潜って見てみることにした。

まずはジャッキで上げてから、油圧式は危険なため、両側をしっかりとウマで固定。

潜ってみると、前回怪しかったオイルフィルターのみならず、全体的にオイルが滲んでいた。

どうやらどこか一箇所の問題ではなく、経年劣化で色んなところから漏れているようだ。

仕方がないので修理は諦めて、カー用品店でオイル漏れ止め剤を買ってきた。

使い方は至ってシンプルで、この漏れ止め剤を一本エンジンオイルに混ぜるだけ。

想像と違ってサラサラした液体だった。

この液体が、劣化して硬く収縮したゴム製のシールを柔らかくして弾力を復活させてくれるらしい。

注いでから300km走ると効果が現れるという。

そろそろそのくらいは走っているはずなのだが、まだ漏れが止まる気配はない。

パッケージには「これを使っても直らなければ劣化ではなく破損の可能性がある」と書いてあったが、ボロさんの場合は全体的に漏れているため破損ということは考えずらい。

最近は本格的にエンジンも掛かりずらくなってきているし、どうにか4月までは持って欲しいと思っている。

というのも実は、4月にボロさんの替わりの車が納車予定だからだ。

次回はその新しい車の購入録を書きたいと思っている。

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