現在住んでいるシンガポールでは、2020年6月19日の金曜日から外出制限が解かれ、モールやショップが再開した。
そんなこの週末に、我々はシンガポールでおしゃれエリアとして知られているデンプシーヒルと呼ばれる場所に出かけてみたのだが、
その駐車場は、さながら高級車の展示会といった雰囲気だった。
日本でいうならば、濃い車が集まるという意味では代官山のTSUTAYAの雰囲気に近いかもしれないが、シンガポールのセレブは桁が違うため、
日本ではあまり見かけないロールスロイスのドーンが駐まっていたり、ベントレーがいたり、、、
我が愛車のディフェンダー仲間も複数いたりとなかなか見応えがあった。
まずはドーン。
白に赤幌、メッキのホイールに別格のオーラが出ていた。
そしてベントレーのベンテイガ。
こちらは紺色で落ち着いていたせいもあり、周りから浮くほどの別格感は感じなかったのだが、それでもシンガポールでは1億円クラスの超高級車だ。
よく両脇に車がいるスペースに普通に駐車出来るものだと思ってしまう。
自分だったらドアパンチを恐れて、遠くても両脇に誰も駐めに来ないような、空いた場所を選んでしまうと思うのだが、、、。
そしてレンジローバー。
べラールにレンジスポーツ。
ディスカバリー4とフライングスパー。
そして、ディフェンダーも2台。
これはたしかどこかの限定車だった気がするが思い出せない。。。
こちらは後部座席に窓のないハードトップタイプ。
気付けば英国車ばかりを写真に撮っていたけれど、その他にも、レクサス、ベンツ、ランボルギーニ、ポルシェと、この空間だけで下手をしたら10億円いくんじゃないかというぐらいの高級車が集まっていた。
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