★2014/9/16
朝は6時に起床。天気は晴天。
気温は21度と暖かかった。
道の駅で身支度をし、コンビニで朝食を買い込んで一路知床へ向かった。
朝靄に霞むサロマ湖を通り越し、白樺に囲まれた緑の多い道や、ところどころに出現する牧草地を横目にひた進む。
道端にはあずみが咲き、畑のトウモロコシの穂が紫に変色していることも秋の気配を感じさせた。
湿り気のある爽やかな朝の風が、全面に開け放した窓から入ってきた。
ふと空を見上げると、悠々と鷲が飛んでいた。
オホーツク海では海辺に一定の距離を置いて何台もの4WDが停まっていて、各々が何本もの竿を砂浜につき立てて釣りをしている光景を見かけた。
知床に近づくにつれ、海の色が真っ青に変わった。
流氷ドラフトの真っ青な色は、まさにこの知床の海の色そのものだった。
こんなに真っ青な海は見たことがないから、自然とテンションが上がった。
知床に向かう途中、オシンコシンの滝の傍を通った。
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