シンガポールに住むことになった我々。
趣味を通り越してもはやライフワークに近い日本全国ディフェンダーでの温泉車中泊が出来なくなってしまった日本大好きの我が家。
あー、冬の北海道に流氷を見に行きたい‼️
雪道をドライブしたい‼️
美味しい海の幸を食べて温泉に入りたい‼️
と、、、日本が恋しいのはヤマヤマなのだが、そんなことばかり言っていても仕方ないため、
今回はシンガポールで食べ歩いたバクテーについて纏めたいと思う。
ソンファ・バクテー SONG FA Bak Kut Teh
さっぱりとしたほんのり薬膳の香りのするスープが美味。
以前紹介した記事はこちら👇
人によって店の好みが別れるバクテーだが、個人的にはソンファのバクテーがダントツで好きだ。
ファウンダー・バクテー Founder Bak Kut Teh
ガツンとした豚肉と胡椒の味が特徴。
↑一皿$9(約720円)。スープは茶色。豚骨の匂いが強く薬膳の香りはしない。揚げパンはセットでついてくる。
ローカル色の強いエリアにあり、地元民が食べている有名店。
最初は豚の匂いが強かったが、食べると慣れてくる。
豚肉がしっかりとした味わい。
地下鉄MRTの便は悪いため、タクシーかグラブで行くのが良いかもしれない。
マレーシアスタイルのバクテーkota zhang yong
ホーランドビレッジ holland villageにマレーシアスタイルのバクテーがあるというので行ってみた。
駅から徒歩5分くらいの場所にある。
甘めの豚の角煮を薬膳スープにした感じで、マレーシアスタイルは日本人にファンも多いようだ。
上に乗っているのは湯葉を揚げたもの。
他にもえのきなど、好きな具材を入れて頼む。
ここだけかもしれないが、どれも$10超えでシンガポールスタイルより値段は高めだった。
スーパーで売っているバクテーの素で作ったこどらのバクテー
スーパーで手に入るバクテーの素。
色々種類があるが、今回試したのはこちら👇
↑高いものもあるがこれは$2.45($1=80円換算で196円)
薬膳スープの出汁が袋に入っていて、ニンニク、チリ、豚肉を入れて煮込むだけらしい。
スープは茶色めで、胡椒と八角が効いているが、これはこれでなかなか美味しかった。
他にも種類があるため色々試してもいいかもしれない。
日本へのお土産としても重宝しそうだ。
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