今回の雪見温泉旅で立ち寄った温泉。
1日目の朝は、新潟にあるかのせ温泉 赤湯。
湯沢の道の駅で起床後、開館時間と移動距離を踏まえ、良さげな温泉を検索して辿り着くと、以前にも立ち寄ったことのある温泉だった…
源泉掛け流しの熱くて茶褐色の湯はよく温まり、300円という入浴料も嬉しい。
夜は飲んで寝られる温泉付き道の駅を探し、秋田の東由利の道の駅へ。
駐車場の地面はツルツルで極寒だった。
道の駅併設の温泉の入浴料は310円。
レストランではフランス鴨を使った料理と、地ビール、地酒を少々。
二日目の朝湯は、今回の旅の目的地である乳頭温泉だった。
休暇村では510円で二種の源泉を掛け流しで楽しめる。
乳頭温泉は茶色がかった、ナトリウム炭酸水素塩泉。
田沢湖高原温泉は、単純硫黄泉で、乳白色、出た後に肌がパリパリ、パサパサになった。
夜は山形へ南下し、舟形若あゆ温泉へ。
途中、雪のため道が行き止まりになり、気温マイナス8度の中、霧がボンネットで凍りついた。
この温泉は丘の上にあり、オリオン座が瞬いているのが見えたのだが、昼間は展望も楽しめるそうだ。
入浴料は350円。
塩化物泉で、循環併用だったが、湯は滑らかで、肌はスベスベになった。
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