先週の日曜日には、ボクスターで朝活をしてきた。
この時期の日の出は早いので、この日は少し出遅れてしまい、日の出の後に出発することになった。
ボクスターと箱根
まずは箱根ターンパイクへ。
大観山では久しぶりに富士山が裾野まで綺麗に見えていた。
ひとっ走りしたあとは、前回も食べた「究極の朝ごはん」を食べに、宮ノ下にある山薬へ。
ここでは自然薯ご飯の他にも、こだわりの卵やアジの干物などを食べることができる。
お豆腐や海苔の佃煮など、添えてある物も美味しくて大満足。
昼時には「至高のランチ」が食べられる。
のだが、、、なんとも残念なことに、このお店は建物の老朽化によって7月18日に閉店してしまう。
これが最後の「究極の朝ごはん」になった。
今後は、山の上にある本店と統合されてしまうというのだが、本店の方は団体客向けに手軽で簡素に自然薯ご飯を提供しているお店で、ネットなどの評判もあまり良くない。
宮ノ下の方はメニューに「究極」「至高」とつけるほどの「こだわり」が感じられるお店だった。
団体客向けとこだわりは両立しない気がするため、今後どうなるのだろうか。。。
もう「究極の朝ごはん」が食べられないと思うと本当に残念だ。
ボクスターと富士山
帰りは水が塚へ寄った。
富士山の雪が溶けて、夏山になっていた。
冬の雪化粧をまとった富士山が優雅なら、焼けつきそうな灰色の山肌が見えている富士山は雄々しい印象だ。
迫力があった。
河口湖のほうへ降りて、今年の初日の出を見た場所へ行ってみた。
夏の高原なのに、日差しが熱くて涼しくないのが怖い。
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