2022秋の北海道旅6:無敵の生ウニ丼と白い道

2022秋の北海道旅

樺太食堂 無敵の生ウニ丼

この日のランチは、稚内にある樺太食堂の無敵の生ウニ丼。

時刻は11時だったが、ほぼ満席に近く、次から次へとお客さんが入ってくる。

我々は今回で2度目なのだが、以前訪れたときには店主さんが1人で営業していた気がしたのだが、今回は女性スタッフ含め10人ぐらいのスタッフで対応していて驚いた。

前回はイクラとウニの乗った「生ウニ丼」を頼んだのだが、今回の生ウニ丼はイクラの代わりにホタテが乗っていて、サイズも小さい丼に変わっていた。

コドラはイクラとウニを楽しみにここまで来ていたため、奮発して「ウニだけウニ丼」を注文した。

値上げをしたそうで4950円。

自分は前回と同じく3食丼。

こちらもイクラがなくなってホタテの漬けに変わっていて、3150円が3630円に上がっていた。

前回訪れたのが8年前のため、多少の値上がりは仕方がないように思う。

2014夏 北海道旅行記8〜日本最北端の生うに丼とサロマ湖のホタテ

ただ、函館で食べたウニに引き続き、やはり今年はウニの味が薄い気がした。

とは言え、ウニにもイクラも十分においしかったし、想定外にホタテと漬けホタテがめちゃくちゃおいしかった。

鹿の群れ

食事の後は白い道に向かった。

稚内の街中に普通に鹿の群れがいて、民家の駐車場と庭を我が物顔で占拠していた。

この辺りでは猫のように鹿が出没するのだろうか。

白い道

白い道は、貝殻を砕いたものが道に敷き詰められているため人工的ではあるのだが、それでもテンションの上がる綺麗な景色が広がっていた。

山の上の牧草地帯にあり、風車や海が見えるのも良かった。

途中で水溜りがあったため遊んでみた。

まっすぐに伸びる道を下って、オホーツク海に出た。

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