昭和レトロな三崎港
1月の3連休の中日に久しぶりにへ三崎へ行った。
三崎港にあるうらりマルシェにバイクを停めて、まずは市場の1階を現物し、それから三崎港をぶらぶらしながら町を散策してみた。
ここを訪れるのは今回で3度目。
今までは町を散策したことはなかったのだが、少し路地裏を歩いただけで、昭和レトロな味わいがあちこちにあった。
マグロのソースカツ丼
時刻が14時前だったため、遅い昼食を取りに食堂を探す。
以前漁港のすぐそばにあるお寿司屋さんに入って美味しかったのだが、今回はどうせなら別のところに行ってみたい。
マグロ三昧
この辺りの相場は1500円〜3000円くらいで、マグロの丼や定食が食べられる。
こどらが三崎名物と書かれたマグロのソースカツ丼に引かれ、入ったのがこちらのお店。
三崎港まぐろ食堂わたなべ。
1階にテーブルが2つ、2階に5つとこじんまりとした綺麗な食堂だった。
こどらが頼んだのはマグロのソースカツ丼。
初めて食べたが肉ではないのであっさりしていて、これは名物になるのも頷ける。
もう1つは鉄火丼。
どちらも1000円とお手頃なのに、とても美味しかった。
お米もお味噌汁もキャベツすらも美味しくて大満足。
ここはかなりのオススメだ。
うらりマルシェ
食後はうらりの2階へ。
以前は気づかなかったが、道の駅のような野菜売り場があった。
我々はここで食後のコーヒーを買って飲んだのだが、地元の野菜を使ったジュースやデザートなどが売られていた。
海と畑と大根とバイク
続いて丘の上のツーリングに気持ちの良い道を走ってから帰ることにした。
向かう途中で、三崎港の向こうに城ヶ島へ続く橋が見渡せた。
丘へ登ると風車のある道に出た。
眼下には海が見渡せる気持ちの良い道だった。
この辺りには広大なキャベツと大根の畑が続いていた。
坂を下って海辺に出ると、三浦海岸では海岸に大根が干されていた。
なかなか楽しい1日だった。
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