止まる事を知らない新型コロナの蔓延により、ついに東京も外出自粛になってしまった今週末、、、
こうなったらもう、行ったつもり旅を楽しむ他ないだろう。
この旅ブログはもともと、読むと行ったつもりになれるように旅行記形式にしてあるので、
こんな時にこそ活用していただけると幸いだ。
ということで今回は、
日本三名瀑へ行ったつもりツアー
はいかがだろうか。
日本三名瀑とは、言わずと知れた日本の滝ベスト3のことで、
華厳の滝、那智滝、袋田の滝を指す。
ただ、3位の袋田の滝には諸説あり、東北では3位は秋保大滝だと言われていたりもする。
それでは日本三名瀑へ行ったつもりツアーを始めたいと思う。
華厳の滝
不動の一位を誇るのは、栃木県の日光にある華厳の滝。
滝の近くの展望台からすぐ目の前に見えるのだが、全貌は写真一枚にはとても収まり切れない。
97mの高さを水が勢いよく落下する。
滝から伝わってくるパワーは大迫力で、日本一位の名に恥じないスケールの大きさだ。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
那智の滝
和歌山県の熊野にあり、世界遺産の一部でもある。
三重の塔と写る景色には見応えがあり、滝壺の近くから見上げた際にはその133mもある落差に圧倒される。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
袋田の滝
茨城県にある袋田の滝も、すぐ近くまで展望台で眺めにいくことができる。
冬になると高さ120mの滝が凍る氷瀑が見られることでも有名だ。
ただ、確かに前の2つと比べてしまうと、日本三大感が落ちるのは否めない気もする。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
(東北地方では)第3位.秋保大滝
東北地方では、袋田の滝に代わり、日本3位の滝と言われているのが秋保大滝。
滝壺に降りると、勢いよく流れ落ちる水が水蒸気となって舞い上がり、マイナスイオンに包まれている。
迫力からいうと、、、確かに袋田の滝といい勝負かもしれない。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
番外編.裏見の滝~鍋ヶ滝
日本にもいくつかある、滝の後ろに入ることのできる裏見の滝。
我々が訪れた中で、一番綺麗だった裏見の滝がこちら、熊本県にある鍋ヶ滝。
九州では有名な観光スポットらしく、大勢の観光客で賑わっていたが、なかなか良かったので、番外編としてご紹介。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
番外編.北の大地の氷瀑~フレペの滝
以前、テンションの上がった絶景の第一位に選んだこともある、北海道知床にあるフレペの滝。
我々が訪れたのは寒さの厳しい真冬で、展望台から全貌を眺め切れないほどの大きさと、凍てつく自然の厳しさに圧倒された滝。
行ったつもりになれる旅行記はこちら👇
コメント