夜のフェリーの時間まではまだまだたっぷり時間があったから、
これまたお昼に訪れた海鮮いづつのお店に置いてあったガイドブックに載っていた、明礬 湯の里温泉という温泉施設に行ってみた。
前に訪れた際に近くを通り過ぎたことがあったため、大体の場所は分かっていた。
過去旅:屋久島旅行記 復路:大分奥みょうばん山荘
ここは観光スポットになっていて、海外からの団体さんがバスで乗り付けていた。
大人気と聞いていた家族風呂は、平日だったためか、全て空いていた。
茅葺き屋根の下で入ることの出来る、白濁した硫黄泉だ。
1時間2000円の湯布という部屋を選んだ。
掛け流しなのだが、湯船に湯がたまった状態で湯口が止まっていて、
入ってから自分で湯を足して、かけ流すタイプだった。
施設内では他にも湯畑見学が出来る。
ここで土産物を買ったのだが、不思議なことに、何故だかハングル文字が目立った。
韓国からの旅行客が多いので併記されているならわかるのだが、
中国からの旅行客も同じくらい多いように見えるのに中国語はなく、何より日本語が書かれていないのだ。
噂では、最近の観光地ではアジアからの団体さん専用のホテルがあったりするというから、まさかここもターゲットを韓国からの海外旅行客に絞っているのだろうか、、、
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