ディフェンダー110車中泊~強風の伊豆車中泊 1

2019年11月23日。

朝から雨の降る日だったが、気温は15度と寒くはなかった。

お昼過ぎに久しぶりの車中泊に出かけた。

行き先は迷った末に近場の伊豆に決めたため、出発を急がなかったこともある。

次第に雨は止んだのだが、高速が激混みだった。

陽気が良いわけでもない土曜日の午後に高速下りがこんなに混むなんて⁉️と不思議に思っていたら、事故だったようだ。

海に抜ける出口も渋滞していたが、ここは週末には混むため珍しいことではない。

しばらくは海沿いの道を渋滞の中少しずつ進み、そのうちに日が落ちた。

今年の冬至は12月22日。

一年で一番日が短い季節になってきた。

17時半前に熱海に到着した頃には夜景が見えていた。

この日は温泉に入りたくて共同湯を探し、熱海にある日航亭大湯に行ってみた。

大湯は間欠泉横を進んだ神社の先にある。

7台停めることができる駐車場は神社の手前にあるのだが満車で、我々は近くにある有料の駐車場に停めたのだが、1時間200円と安かった。

徒歩5分くらいで大湯に戻ると、先程は満車だった駐車場が空いていた。

日航亭大湯は昔JALの保養所だったらしく、名前に名残が残っている。

徳川家康が入ったと言われていることから出世の湯とも呼ばれる有名な歴史ある温泉で、建物もレトロだった。

入浴料は1000円。

ロビーと待合室を通り越して離れにある浴場へ。

塩化物泉の掛け流しで、共同風呂としたら広めで露天まである。

湯は透明で少し白濁してみえたのだが、女湯は薄緑がかって見えたらしいから、きのせいかもしれない。

源泉は熱いが湯船はそれほどでもなく肌感覚41度くらいだろうか。

普段ぬるい湯に入っている人にとっては熱いようだ。

匂いは分からなかったがまったりした湯で、よく温まる。

特徴は薄いのだが、伊豆一般的な何の特徴もない湯とは少し違った。

あまり似たような類の泉質を他でも見たことはない気がする。

湯から上がり、伊東まで移動してこの晩は車中泊だ。

伊東マリンタウンという車中泊のメッカでもある道の駅には19時過ぎに着いた。

この日の伊豆は、沖縄に近づいている台風の影響で、冬の日本海のような白波の立つ高波で風が強く、そのためか車が少なかった。

いつも立ち寄る寿司屋は空き空きだった。

地魚の握り、ぶりのあらの定食、あじの叩き、むつっこ唐揚げなどを頼んで地酒を嗜んだ。

刺身に揚げ物、煮付けと、調理法がバラエティに富むとより美味しいものだ。

食べ始めてすぐに店内には我々しかいなくなり、営業時間は20時半までだったのだが、我々が20時過ぎに出るとすぐに店を閉めていた。

車に戻り、21時過ぎには就寝したのだが、

風はビュービューと吹き荒れ、

ヨットハーバーはギーギーと金属が擦れ合う音を発し、

車体も一晩中、何度も揺れた。

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