湯の里ではこの日レストランが営業していなかったから、夕食を食べられる場所を他で探すことにした。
別府、大分で、後何を食べていないだろうか、、、
そうだ、冷麺!
ということで、急遽冷麺を食べに行くことにした。
時刻は17時。
早めの夕食になるため、なかなかこの時間に営業しているところが見当たらなかった。
結局、一休の泪という冷麺屋さんへ。
湯の里から山道を降って別府市内へ戻る途中にあった。
一見するだけでは冷麺屋さんとは気づかない、カフェのような店構えだった。
青唐辛子胡椒を混ぜて食べる。
盛岡冷麺より、個人的には別府冷麺の方が好みだ。
こどらは辛い温麺を食べたが、こちらはユッケジャンクッパのような味で美味しかった。
食べ終わってもまだ時間があったから、先程降って来た道をまた少し戻り、湯の里手前にある岡本屋へ行ってみた。
先ほど通った時に元祖地獄蒸しプリンと書いてあったので気になっていた。
平日の閉店間際だったため空いていた。
せっかくなので、地獄蒸しプリンと塩ゆで卵を買った。
プリンは昔ながらの懐かしい味で、甘すぎず、しっかりと卵の味がして美味しかった。
塩ゆで卵はもっと美味しくて、絶品だった。
カレーやサンドイッチなどのメニューも地物の材料を使っていると書いてあり、
価格もリーズナブルだったから、夕食をここで食べても良かったかもしれない。
すぐ目の前には、明礬地獄という名前の湯畑を見学出来る場所や温泉もあったから、こっちの方が団体客がいなさそうで良いかもしれない。
この辺りで日が暮れたが、フェリーまではまだ時間が余っていたので、今度はひょうたん温泉の足湯に入りに行った。
この温泉施設も人気のスポットらしい。
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