2021年10月16日土曜日。
ランドローバー主催のDEFENDER DAYに参加するため白馬に行ってきた。
2019年の冬に参加した時と同じ場所での開催だった。
正直に言わせて貰うと、前回参加したイベントはスキー客に混じって隅の方でひっそりと行われていたし、なんだか物足りない、、、
という感想を抱いていたため、あまり期待せずに行ったのだが、、、
今回は良い意味での期待外れですごく楽しく、個人的にも大満喫して帰ってきたし、
新型ディフェンダーが人気のためか来場者も多く、イベント自体も大盛況だった。
2019年冬のイベントはコチラ↓
旧型ディフェンダー110でDEFENDER DAYへ参加
我々がスキー場の方へ入っていくと、既に大勢の人とランドローバー車で賑わっており、駐車場もランドローバーだらけだった。
受付時間は16時までの筈だったのだが、14時前に行ってみると4種類あった試乗イベントのうち2つが既に受付を終了していた。
今回の試乗イベントはこの4つ。
- ツインテラポッド
高さ5m、最大傾斜43度の専用スロープをインストラクターの運転で体験 - ゲレンデドライブ
自分のランドローバーでゲレンデコースを走行 - ミニテラポッド・バンク
新型ディフェンダーを自分で運転し、ミニテラポッドとバンクを体験走行 - オフロードタクシー
プロドライバーの運転するアクロバティックなオフロード走行を体験
終わっていたのはミニテラポッド・バンクとオフロードタクシー。
以前ランドローバーが提携していたキャンプ場でミニテラポッドとバンク走行はしたことがあるので諦めはついたが、オフロードタクシーは少し残念だった。
※その時の記事はコチラ↓
ということで我々は、ツインテラポッドとゲレンデドライブに参加することにした。
受付で招待状を見せたので料金はかからず、お土産まで貰えた。
ツインテラポッド
まずはツインテラポッドに試乗する。
新型ディフェンダーに乗り込むと、旧型やレンジよりもがっちりとしていて高級感と守られている感があり、シートも快適。
ディスカバリーよりも大きなサンルーフがついていて、電子制御機能もバッチリだし、
旧型とは同じディフェンダーとは思えないハイテクぶりだ。
早速試乗スタート。
スロープを上に登り、、、
登り切るとスロープが動いてこの角度へ持ってきてくれる。
写真だとわかりずらいが、5mの高さがあるので結構怖い。
そしてこのスロープをブレーキなしで設定の速度で降ってくれる。
ゲレンデドライブ
5分前集合ということだったのだが、早めに集まった車が多く、我々は丁度真ん中辺りの順番になった。
トランシーバーを配られ、ここから先導車について10台程のランドローバー車でゲレンデを走行する。
この回に参加したのはほとんどが新型ディフェンダーで、他にはレンジや旧型ディフェンダーが我々含めて2台。
隊列を組んで走行するのはこれが初めてなので興奮した。
途中、2箇所で停まって撮影タイムがあった。
あっという間の20分だったが、とても楽しく、良い経験になった。
ちなみに後の回がゲレンデを上がっていく光景がコチラ↓。
この回には旧型ディフェンダーはいなかった。
ディフェンダーの展示やランドローバーグッズ
建物の中や裏手には出店が出ていたり、ディフェンダーのレンタカーの展示や、グッズが販売されていた。
そんな中での我々が買ったランドローバーグッズはコチラの2点。
マルチツールはキーホルダーにもなるらしいのだが、限定という言葉に弱いこどら用だ。
その他
今回我々はキャンプはしなかったが、ゲレンデや駐車場の一部がキャンプスペースになっていて、イベントに参加しつつもキャンプを楽しめるようになっていた。
駐車場に停まっていた他の新旧のディフェンダーで写真を撮ったり、DEFENDERDAYののぼりと一緒に愛車を写したりと、中身の濃い時間になった。
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