九州本土に戻り、復路最初の目的地は別府。
地獄温泉の茅葺屋根の脇を抜け、向かったのはへびん湯。
海と別府の街並みを見下ろしながら山へ分け入る砂利道を進み、川べりにある自然の温泉だ。
湯船は5つあり、お湯は澄んでいた。
入りはしなかったのだが、見学だけして引き返した。
次に向かったのは近くにあるみょうばん山荘温泉。
ここには貸し切りの露天と内湯があり、どちらも一時間500円。
この日の温泉はここで入ったのだが、丁度露天風呂が空いていて、そちらに入ることが出来た。
辺り一面に硫黄の匂いが漂い、湯の花で白濁した湯が何とも気持ち良かった。
近くには間欠泉と、湯の花を作っている茅葺屋根の小屋があった。
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