ポルシェ718ボクスターGTS4.0が納車された

718ボクスター

昨日ついに、発注から約1年掛かって、718ボクスターGTS4.0が納車された。

現在は半導体不足の影響が更に出ていて、もっと時間がかかっているようだ。

待望の納車日は午後から100%雨予報だった。

降り出しはお昼過ぎの模様で、我が家の納車時間は10時半。

ギリギリ降られずにすむかもしれない時間帯だ。

うちのコドラは晴れ女のため、淡い期待を抱いて出掛けたのだが、、、

予報を大幅に裏切って、ポルシェセンターに着く前に雨が降り出した。

せっかく朝に今までの感謝を込めて洗車してきたというのに、濡れてしまうではないか。

納車

新しい愛車を迎え入れるのが待ち遠しい反面、雨で残念な気持ちと、今までの愛車であるボロさんことボルボC70との別れに寂しさを感じながらもポルシェセンターへ到着した。

以前誰かの動画では、納車時に車に幕が掛かっていたのだが、

実際には幕はなく、納車スペースにキラキラの新車が鎮座していた。

ハンドルと運転席のシートにはまだカバーが掛けてあって、新しい皮の匂いがした。

まずは一通り車を見て、保険などの手続きを終わらせると、ノンアルコールのスパークリングワインが振る舞われた。

納車用の名前入りのポスターが額に入れて飾られていて、貰って帰ってきた。

鍵を受け取り、シートの位置をメモリーしたりして、それから車の説明を受けた。

ポルシェにはポルシェオーナー専用のアプリであるMyPorscheというものがあり、アプリと車を繋ぐ設定をして、納車完了だ。

責任者の方と整備担当の方が挨拶に来てくれて、ポルシェのスパークリングワイン(これはアルコールあり)を記念に貰った。

ポルシェのロゴが入っている
最初は甘く感じたが、空気に触れると程よい酸味が増して美味しかった

ポルシェセンターを後にする前に、この場に置いて行くボルボC70とボクスターの、新旧交代の写真を撮らせてもらった。

これがボルボC70との最後の写真になった。

でもこうやって並べても、そこまで見劣りしない気がするのは愛車贔屓というものだろうか。

この後、ポルシェセンターを後にしたのだが、、、ずらっと総勢20名くらいのスタッフが雨の中を見送りに出てきてくれて、恐縮してしまった。

納車の後

納車の手続きの途中から雨が本格的に降り出していた。

初めての運転で新しい愛車がびしょ濡れになっていくとは、なんとテンションの下がることか。

どこにも寄らずにまっすぐに自宅に帰ったのは言うまでもない。

ガレージに入れて水飛沫を拭き取り、親や妹家族と一緒に眺めて過ごした。

コメント

  1. キー坊 より:

    おはようございます。
    ご納車おめでとうございます。
    これからもボクスターの試乗ブログを楽しみに拝見させていただきます。

    それにしても素敵なガレージですね。

    • TK より:

      コメントありがとうございます。
      これからボクスターライフも記事にしていこうと思います。
      ガレージに関してもありがとうございます!小さなガレージながらシンプルにしゃれた雰囲気になるようにしました。