毎年冬になるとついつい雪を求めて雪国へ向かってしまう我々。
お陰で、2人とも東京生まれの東京育ちなのだが、雪道でも普通に歩けるようになった。
ただ、そのせいで、毎年ディフェンダーの車体が塩化カルシウムを大量に巻き上げて浴びている。
雪国の方が車の持ちが悪いのは、この塩カルのせいだというのは有名な話だ。
帰ってくると毎回すぐに洗い流してはいるのだが、車の下の奥に入り込んでいる塩カルまではなかなか落としきれないのが現実だ。
ということでこの度、いつもお世話になっているツインランドで車体の下回りに防錆剤を塗ってもらうことにした。
マフラー以外はまるで新品のようになった。
我が家のディフェンダー110は一生乗り続ける大切な相棒。
我々がシンガポールにいたこの一年数ヶ月はガレージで寝ていて誰も乗っていなかったために劣化していたかもしれないし、
こまめなメンテナンスで寿命が延びるため、このタイミングで塗って良かったと思う。
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