2015年初の車中泊旅は、雪と氷に覆われた諏訪湖からスタート。
朝はマイナス7度で、フロントガラスに氷の結晶が出来ていた。
下道は街中を走る道でつまらなかったため、上信越道に乗って能生の道の駅へ向かう。
天気もよく、日本海も穏やかだが、空の向こうに不思議な雲が出ていた。
能生の道の駅では蟹屋横丁で買った蟹を隣接した小屋で食べることが出来る。
この時期の蟹は県外のもので、持ち帰り用らしく、蟹味噌が凍っている。
北陸道を西へ向かう。
日の入り後だが、一面に積もっている雪のせいで明るい。
富山に入ると雪が降り始め、途端に視界が悪くなった。
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