我流ワンダフルライフ ~ランドローバーで行く車旅〜温泉・車中泊の旅~

車好きの車好きによる車好きのためのカーライフや車旅。旅先で出会った美味しいものやおすすめの温泉などを載せています。

2019年末東北温泉旅 9 乳頭温泉

田沢湖を後にして乳頭温泉へ向かう。

この辺りの田んぼには雪が積もっていた。




雪の掛かった真っ白な岩手山(だと思うのだが)が綺麗に見えていた。




乳頭温泉へ続く山道に差し掛かると、道脇から温泉の煙が上がっていた。




乳頭温泉には前に一度来たことがあるのだが、その時はホテルの温泉に日帰り入浴をした。

今回はそのホテルの前を通り越して大釜の湯へ。




入浴料は600円。

古い木造の宿泊施設で、年中無休で9時から16時半まで日帰り入浴ができる。




白濁の湯は含鉄-酸性単純泉の掛け流しだが、ヒ素が含まれた湯のようで、源泉が98度もあるため加水している。

内湯と露天があり、比較的狭い施設だが空いていた。

せっかくの高温の源泉なのに、勿体ないことに湯はあまり熱くなかった。

宿のホームページには、湯船の中から泥をすくって見せている写真が掲載されており、それを目当てに行ったのだが、

実際には白濁の硫黄泉のような湯で、残念ながら湯船の底に泥はなかった。

想像とは違ったが白濁の良い湯をゆっくりと堪能してから、下道を西南方向へ進んで日本海へ戻ることにした。

日本海から内陸へ入り、また日本海へ戻ることになり、なんだか行ったり来たりしているような気もしたが、夕食に海鮮が食べたくなったためだった。

気温はぐんと上がり、冬の東北とは思えない7度。

途中の道の駅にお昼を食べに寄ったのだが、レストランが閉まっていたためお土産だけ買った。

この辺りは稲庭うどんの本場で、切れ端が徳用で売っている。

コドラ父は無類の麺好きが高じて手製の蕎麦を打つようになった人で、上品に詰められたお土産用の量では足りないため、この切れ端の方が喜ばれる。




実家に地酒と、自分用には、珍しいふきのとうの焼酎を買った。






お昼は結局、途中の街道沿いにあったイタリアンハウスという喫茶店で遅めのランチを食べた。




鉄板ハンバーグと鉄板ナポリタンがメインのようだったが、匂いがつきそうなので普通のスパゲティを頼んだ。


↑写真は明太クリーム


敢えてスパゲティと書いたのは、出て来たものはイタリアンのパスタではなく、懐かしい家庭のお母さんが作るスパゲティだったからだ。

優しい味にホッコリさせて貰った一時だった。

量は多く、スープとサラダもついて、100円で追加できるランチドリンクを頼んでも1000円でお釣りが来た。

スープとコーヒーは、カップが温めらていて持つのも熱々だったが、どれも美味しかった。


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  1. 2020/01/10(金) 10:43:27|
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2019年末東北温泉旅 8 田沢湖にて

2019年12月30日 月曜日

朝は7時に起床した。天気は晴れ、気温は氷点下3度だった。




協和の道の駅は街道沿いではあるが静かで、車中泊組も我々の他にもう1組いたくらいだった。

この道の駅のトイレの前にはバイカーが泊まれそうな小上がりがあり、水飲み場まであった。

雫石にもあったのだが寒かったのに対し、こちらは夜中中暖房が入っていて暖かかった。


身支度を整え、この旅初のコンビニ朝ごはんを済ませてから乳頭温泉へ向かった。

道脇の枯れ草に霜が降りて、川から上がった水蒸気で朝靄が掛かっていた。




道すがら田んぼが広がっていて、その真ん中に道があったため通ってみた。




空が高く、白い雲が掛かっていた。

雪景色も綺麗だが、雪のない冬の東北もまた良かった。




乳頭温泉への山道を登る前には、田沢湖に寄ってみた。




前回訪れた際は雪に覆われていたが、今回は断然に雪が少なかった。






雪がない分湖畔に降りて行けるのは有り難い。

澄んだ空気が冷やされて、遠くの景色に靄がかかって見えた。




透明度の高い水が冷やされて、より透明に、青く輝いている様も惚れ惚れとする美しさだった。




そんな田沢湖で、この旅第2の珍事件が頻発した。

1度目は自分自身で、360度カメラのインスタ360に挟まれて掌から出血、、、。

次いで、氷を踏んで割っていたら、力加減が分からずに水没し、足がびしょ濡れになった。




もー、何やってんのー、と笑っていたコドラだったが、車に戻り乗り込む途中でドアに顔を挟まれ大泣きするという大惨事に見舞われた。

掛けていたサングラスは曲がり、その後3~4日は右こめかみが痛いと言っていたし、うっすらと内出血すらしていたから、かなりの力が掛かってしまったようだ。

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  1. 2020/01/09(木) 07:40:47|
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2019年末東北温泉旅 7 秋田路

財布を取り戻して一安心の我々だったが、この日訪れる筈だった不老不死温泉へ今から向かっても日が暮れてしまう。

不老不死温泉はこの旅の目的地の一つだったのだが、明るいうちに露天風呂に入るのが良さそうだから次の機会に出直すことにして、

今回は秋田との県境にある矢立峠の道の駅へ向かった。

矢立峠は、道の駅といっても峠にぽつんと佇む古い温泉ホテルがあるだけで、その駐車場にトイレが併設されて、道の駅と名乗っている、という感じの場所。

ただ、泥のような茶色をした極上の温泉が魅力で、我々が訪れるのはこれで3度目か4度目の筈だ。


16時半過ぎに道の駅へ着いた。

少ない雪が、駐車場からホテルの入り口までを氷の坂道に変えていて、慎重に歩く必要があった。

日帰り入浴は朝7時から21時まで320円で入ることができる。

1階で入浴料を払い、エレベーターで上に上がり、昭和感溢れる古いホテル内を歩いて大浴場へ向かうのだが、寒い年の冬には大きな氷柱が窓から垂れ下がっている。




我々が訪れる際にはいつも空いていて、悠々と湯船を独り占めして入れる印象だったのだが、

今回は時期と時間帯もあるのか混んでいて、赤ちゃんや小さい子連れが目立った。

露天はスタッフ手作りの宿自慢の湯船で、夜、星を眺めながらの入浴も一興だし、昼間の雪見風呂もまた赴き深い。

鉄分多く、よく温まる塩化物泉の湯は、源泉は48.2度だが浴槽は42度。

湯上りの肌がすべすべになる。

消毒なしの掛け流しも魅力で、夏は一部加水あり。

レストランは、朝、昼、夜に分けて1日3度の営業で、いなにわうどん、きりたんぽ鍋など、秋田の郷土料理が食べられる。

しらなかったが年中無休だったようだ。


ゆっくり湯を楽しみ、17時半過ぎに再出発をして、秋田ではまだ食べたことのなかった回転寿司を食べに行くことにした。

車に戻ると、日はすっかり暮れていて、気温は氷点下5度だった。

目指すは秋田市にある一丸鮨。

19時半過ぎに到着した。




席はあいているのだが店員さんがさばききれておらずに少し待った。

ネットの評価は普通で、コメントは賛否両論あったのだが、実際に食べてみるとどれも美味。

これで評価が普通とは、秋田の人は普段から新鮮な魚を沢山食べているということなのだろう。

色々堪能したが、特に、白子、ぶり、すずき、ひらめ、めばるが美味しかった。






食事を済ませて給油をすると、13.44km/Lと過去1の燃費だった。

食事をしながら翌朝の温泉を探したところ、乳頭温泉に良い湯をみつけたので行ってみることにして、途中の国道46号沿いにある協和の道の駅で、この晩は車中泊をした。

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  1. 2020/01/08(水) 08:41:18|
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2019年末東北温泉旅 6 珍事件

酸ヶ湯を出た後は下道を日本海へ向かった。




次の目的地は不老不死温泉なのだが、途中で黒石にあるこみせ通りに寄ってみた。

ここは江戸時代からの歴史的建造物やアーケードがほぼそのまま残っているという珍しい場所で、日本の道100選にも選ばれている。




中でも高橋家住宅は国の重要文化財になっていて、今はこの中で喫茶店を営んでいるというので寄ってみたのだが、残念ながら冬眠中だった。




他には昔ながらの造り酒屋があったり、

家の中から立派な松の木が生えていたり、

こじんまりとした昔の街並みの名残を見ることが出来る。






高橋家住宅では井戸水で淹れたコーヒーが人気だという噂だったが、飲みそびれた我々は近くのマックに行き、コーヒーブレイクをしながら用事を済ませることにした。


昼過ぎに黒石を後にして、下道で1時間程の日本海側にある、鯵ヶ沢の海の駅わんどへ海鮮ランチを食べに行った。

ここではヒラメの漬け丼が有名だというので食べに寄ったのだが、いざ着いてみると財布が見当たらない。

マックを出てから車を降りていないため、急いでマックに電話を掛けたのだが財布は届いていないと言う。

警察にも問い合わせたが届出はなく、再度マックに電話して、先程我々が座っていた席の下を探してもらい、ようやく財布が落ちているのを発見してもらった。

財布を取りに、せっかく来た道を1時間ほど戻ることになるが、どうせならお昼を食べてから戻ることにした。




ヒラメの漬け丼は1500円。

味がついていてそのまま食べられる。
甘みもあり、美味。




もう一つは海鮮丼を頼んだ。



こちらは1800円。

ホタテが甘く、ホッキがコリコリで美味しかったのだが、値段が高い割に感動するほどではなかったため、断然ヒラメの漬け丼がおすすめだ。


食後には白神山地のコーヒーを買って飲んでみたがこれまた美味。

まろやかで、過去1記録更新の美味しさだった。




黒石へは県道30号を戻ったのだが、岩木山を回る道で快適だった。

岩木山をバックにリンゴ畑が広がっている様はいかにも青森らしい景色だ。




マックに戻ってお財布を無事に受け取った頃にはすっかり太陽が傾き、夕方前になっていた。



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  1. 2020/01/07(火) 07:37:14|
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2019年末東北温泉旅 5 酸ヶ湯

2019年12月29日 日曜日

朝4時半に起床、5時過ぎに出発した。

この日の目的はこの旅第二の目的地でもある酸ヶ湯だ。

高速を使ってもまだ1時間45分の距離があった。

酸ヶ湯は混浴なのだが、朝8時から9時まで女性専用時間があり、その時間内に辿り着きたいため、真っ暗な中の早朝ドライブと相成った。

夜中には氷点下3度までは下がったようだがこの時点では零度だった。

冬の東北に覚悟していた寒さには程遠かった。

雫石あねっこの道の駅には温泉も食堂もあって車中泊に良いため車中泊客が多く、ヒーターをつけるためにエンジンを掛けたままの車がいて、うるさくてよく眠れなかった。

高速に乗り、岩手SAで朝食をとる。




朝定はなかったため、温かいかき揚げうどんを分け合って暖を取った。




外に出ると時刻は6時半で、東の空が紫色に染まっていた。

この日の日の出は6時55分。




なんたが寒いと思ったら、いつの間にやら気温が氷点下5度に下がっていた。

車窓に広がる景色も雪景色に変わっていった。

夜明け前の雪景色には繊細な美しさがあるものだ。




進むにつれて夜が明けて日が登ったが、酸ヶ湯に近づくと気温は更に下がって氷点下7度、雪も深くなっていった。




8時半に酸ヶ湯温泉に着いた。

駐車場は積雪により駐車スペースがなくなっていて、車は雪に埋もれ、大きな除雪車が出ていたが、まだまだ大雪という程ではなさそうだった。




ここは昔ながらの古い旅館で歴史を感じる。






立ち寄り湯は朝7時から入ることができるのだが、8時からの1時間は女性専用時間。

我々が到着した時には残り15分しかなく、コドラは急いで入りに行った。

とはいえ、浴室の中は煙りでモクモクだし、湯は白濁でついたてもあるため、一瞬だけ見える隙間を受付で渡されるバスタオルを撒いて通り抜ければ、混浴でも案外いけるかもしれない、とのこと。

なのだが、女性は9時直前には皆がバタバタと湯からあがり、9時10分過ぎには更衣室すら、もぬけの空になっていたそうだ。

入れ替わりで湯に入っている間にコドラがロビーで待っていると、おじいさんが間違えて、廊下にある貴重品ロッカーで服を脱いでしまい、従業員に脱衣所へ誘導されていくというハプニングがあったそうだ。


酸ヶ湯はpH1.5の酸性・含む鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。

4つの源泉が異なる湯を愉しめるが、少し違いはあれど素人には分からない程度の、いずれも白濁した上質の硫黄泉だった。

浴室の天井は2階の屋根の高さ程の吹き抜けで、スペースも広く、大きな浴槽が2つあった。

勿論ながらの源泉掛け湯しでシャワーはなく、石鹸の使用は禁止。

掛け湯で体を洗い流してから入浴する。

入って奥の湯船は四部六部の湯。

42~3度あり、真ん中から右が女性用になっていて、奥には目隠しのついたてがある。

注ぎ口付近は熱めで寛げた。

熱湯は真ん中にある湯船で、名前とは裏腹に41度と少しぬるめ。

こちらも浴槽の半分は女性用になっているが、ついたてはないため女性が入るのは勇気がいりそうだ。

顔を洗うとピリピリしたが、香りも良く、硫黄泉の中でも、ここだけを目指してでもまた是非来たい程のトップクラスの湯だった。

女性にとって混浴は難易度が高いと思うが、ここには男女別の小浴場もある。




コドラが覗いて来たところ、湯船は十分な広さがあり、大浴場では掛け湯として使っている、鹿の湯と冷湯の混合泉が掛け流してあったそうだ。

こちらには洗い場もあったため、女性も安心して利用できると思う。

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  1. 2020/01/05(日) 16:30:36|
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Author:TK
日本全都道府県の旅制覇!!
休みがあれば愛車のディフェンダーで日本全国を車中泊旅で回っています。
ドライブやツーリングも楽しんでいます。

***飲酒の記載について***
このブログには車中泊中の飲酒の記載が出てきますが、飲酒運転を許容するものではありません。
車好きだからこそ、運転ルールやマナーを厳守の上、楽しいカーライフを送る事を目的としています。

このブログへのお問い合わせは下記へ
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