2018.9.19 朝5.30起床。雲の多い晴天。18度。
風は夜にはやんでいたが、夜中にやはり雨が降っていた。
身支度を整えて、6時15分に出発した。

この日の予定は支笏湖と登別に立ち寄り、前日に出来なかったキャンプを洞爺湖でするというもの。
オープンで日本海沿いをドライブ。

風が冷たくて気持ち良かった。

追い越し禁止トンネルで軽自動車が100kmくらいのスピードで追い越していった、、、
途中に滝があったので立ち寄ってみた。

滝壺がなく、そのまま海に流れていた。
マムシ注意の看板が怖い。

日本海側の北の方はオロロンラインで景色が良いが、この辺りは新潟とか能生を思わせる。
石狩から内陸へ入った。

セイコーマートがあったので、朝ごはんにまた温かいおにぎりを買った。
セイコーマートのホットシェフは北海道旅には有難い。
住宅地に入るすぐ手前に熊注意の看板があった。
こんなところにまで熊が出ているのかと驚くとともに、やはり5.6年前より看板が増えた気がしている。
森の中の緑の道を抜けると平野に出た。

月形だ。この辺りには始めてきた。
美唄で朝風呂に入った。
北村温泉ホテル。入浴料は500円。

昭和という感じの施設で、塩化物泉掛け流し。
湯が熱めなのが嬉しい。
緑がかった濁り湯で、鉄の香りがした。
塩がすごくて、顔に湯をつけただけでしょっぱさがわかる。
肌がピリピリするのだが、湯上がりはかなりのサッパリ感だ。
北見沢icからは高速で一気に南下した。

北海道は空が高い。

途中のパーキングエリアでは、鹿肉フェアの貼り紙があった。
我々は食べなかったが、エゾシカ料理らしかった。

札幌付近になると途端に車量が多くなる。
千歳で降りて下道を支笏湖へ向かう。
道内をここまで走って、意外にもボロさんの燃費は14だった。
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- 2018/09/30(日) 09:18:17|
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2018.9.18 14時
トロッコを満喫した後は日本海側を目指す。
苫前のキャンプ場でキャンプをしたかったのだが、残念ながらこの日の夜は雨らしく、そして何しろ風が強かった。
到着時刻も遅くなるだろうし、どうするべきか。
目をつけておいた海鮮屋も火曜定休だ。
結局ロッジのあるキャンプ場を探し、増毛へ向かうことにした。
途中の道にリスがいて、ギリギリ避けたが、ひきそうで危なかった。
天気は相変わらず晴れたり曇ったり雨が降ったりで忙しい。
晴れると暑く、陽が隠れると寒かった。
雨が局地的に急に降り出しては止むため、道の途中からアスファルトが濡れているところと乾いているところを交互に進んだ。
遠くの空に、局地的に雨が降っているのが見えた。

朱鞠内湖脇を抜けて日本海へ。

北海道の東から西への縦断で、オホーツク海から日本海へ抜けた。
日本海は水色で、海面がキラキラと光っていた。
潮の香りがする。
大荒れの大しけなのか、波が高かった。
これじゃあ雨じゃなくてもキャンプは無理だった。

増毛のキャンプ場には4時前に着いた。
向かう道すがらにコテージを予約したが、平日だったせいもあるのか、キャンプ場はガラガラだった。
反対側のスペースにキャンプ客が一組いるだけで、少し怖いくらいだった。

コテージは1棟12,000円。
広さと値段から考えると、3.4人いると丁度良いのだろう。




キッチンも付いているため買い出しに出かけたが、増毛は小さな町で、小さなスーパーが一つあるくらいだった。
魚市場もあったが残念ながら火曜は定休日。
カレーや焼肉なら作れたのだが、せっかくの海沿いだ。
道すがらに見かけたお寿司屋さんで食べて帰ることにした。

海鮮丼とウニイクラ丼。


それがまた美味しくて、大正解だった。
さすがは北海道の海辺だ。
増毛には酒蔵やカフェなどに利用されていたが、古い建物が並んで、レトロな街並みだった。

この日は日本海に沈む夕陽を見た。

コテージに戻ってから二階にマットを敷いて晩酌。

1階にはリビングがあり、テレビもあったのだが、この方が落ちつけた。
結局車中泊みたいになった。
夜はこの上にマットを敷いて、寝袋を敷いて寝たのだが床が硬い。
急遽リビングに置いてあった座布団を下に引いて凌いだが、翌朝腰が痛くなった。
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- 2018/09/29(土) 18:12:39|
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2018.9.18 11時半。
トロッコ王国へ到着。

12時発のトロッコの、最後尾に乗りこんだ。
エンジンで進むがアクセルとブレーキだけがついていて、車の免許は必要だ。

気温は15度と結構寒くて、晴れたり小雨がぱらついたりの天気だったから、着込んで乗り込んだ。
防寒具や雨具も貸してもらえる。
線路脇の草が黄色く紅葉していて、木立ちの合間から枯葉が舞っていた。
晴れると夏を感じ、曇ると途端に秋の気配だ。



線路にガタガタ揺られながら、風を感じて40分程トロッコを楽しんだ。
童心に帰り、笑みが零れる。
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- 2018/09/29(土) 07:51:05|
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2018.9.18 7時 晴れ、16度。
朝ご飯はホテルの近くのコンビニでおにぎりを買って食べた。
空気が冷たくて肌寒い。
網走湖を抜けて能取湖へ向かう。

いつもならチューリップの湯で車中泊をして網走方面に来るから、今回は逆方向へのドライブだ。
レークサイドパークという看板が出ていたから立ち寄ってみた。

キャンプ場になっていて、綺麗だし、熊は出ないだろうし、次回はここでキャンプをしても良いかもしれない。

ヨットハーバーもあったが、キャンプ客以外立ち入り禁止と書かれていて、湖べりには出られなかったから先に進むことにした。
しばらく走ると、お目当てのサンゴ草群落地に着いた。
ちょうど今が時期で、旅の前から目的地の一つに決めていた場所だ。
駐車場からも真っ赤に染まったサンゴ草が見えた。

真っ青な空とのコントラストが良い。

遊歩道を歩くと、左右に紅い景色が広がる。



初めて見る色と風景にテンションが上がった。
次の目的地は美深のトロッコ王国。
前に一度乗ったことがあり、また行きたいね、と言っていた場所だ。
サロマ湖辺りはやけに風が強かった。

気温は22度で、草木の香りが芳しい。
途中に水芭蕉の群生地あったが、見頃は5.6月。

遊歩道には少し前の台風の影響か、枯れ枝が散って積もっていた。
長いこと人が立ち入っていないような雰囲気だったため、引き返した。
オホーツク海は濃い紺色。ちょうど雨が降って、上がった後だった。

今から向かう美深方面に雨雲が移動していた。
時々小雨に降られながら、オホーツク海を北上した。
美深雄武ラインへ入るとヒグマ出没注意の看板があった。
4.5年前に来た時にもあったのだろうか。
お天気雨が急に激しく降っては止んだ。
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- 2018/09/28(金) 07:55:28|
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2018.9.17 16時半
この日の宿の網走へ向かう前に、緑駅の前にある緑の湯に立ち寄った。
入浴料390円のナトリウム塩化物泉の掛け流しだ。
地元の施設という感じで、さっぱりした。
湯から上がると、空が夕焼けに染まっていた。
北海道の夕陽は格別に美しい。

畑やトラクターに夕陽が射し、空は紫色に染まっていた。

霧も紅く染まっている。

月が高く上がっていた。

この日の宿は網走ロイヤルホテル。
網走手前で陽が暮れて、ホテルへ到着した時にはすっかり暗くなっていた。
古くて昭和の香り漂うビジネスホテルだったが、客室の内装は新しそうだった。
街中までは少し歩くから、隣接するホテルのレストランで食事を済ませた。
まずは乾杯。

なんだかやる気のない感じの店員さんを見て、コドラが思わず
「料理もやる気ない感じだったらヤダね」
と心配したのだが、、、的中。


どう考えても地元の食材なら物はよくて新鮮な筈なのだが、
ホタテも魚も焼き過ぎでパサパサ、固かった。
生物も管理が行き届いていないのか、新鮮味がなかった。
実に残念、、、
18時半に食べ始め、コンビニに寄って戻って来たのが19時半。
かき入れ時のレストランには我々以外客もなくガラガラだったから、皆 街まで出かけて食べていたのかもしれない。
翌朝は大浴場に行き、7時にはホテルを出た。
温泉ではなく銭湯という感じだったが、一番のりだったようで気持ちが良かった。
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- 2018/09/27(木) 07:59:11|
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2018.9.17
オンネトーには12時過ぎに着いた。
冬に閉まっていたゲートも開いていた。

駐車場があったから、車を停めて湖畔に降りた。

オンネトーとは時間帯で色が変わる湖らしいが、この時はブルーで、綺麗な湖だった。


遊歩道があり、この先にキャンプ場があるようだ。

車に戻り、もう少し奥にある展望台へ向かう。

人も少なく、静かだった。
木漏れ日が気持ち良かったから、再びオープンにしてみた。



今日の宿は、道の駅で豚丼食べながら網走のビジネスホテルを取っていた。
まだ充分に時間があったから、摩周を経由して神の子池に寄って行くことにしたのだが、、、
阿寒を過ぎて道を間違えてしまい、240号を釧路方面へ30kmも南下してしまった。
急いで引き返す。


今回は裏から摩周湖をみた。


霧もなく、湖が良く見渡せた。

綺麗だったが、光の加減なのか、水の色は摩周ブルーには見えなかった。
少し肌寒いが、その分清々しい。
この時期の北海道はどこも、草木の良い香りがした。
秋の虫の声も聞こえてきて、癒される。
地面が濡れていたから、夕立のあとだったようだ。
次は神の子池。
冬には除雪されておらずに先に進めなかった道を進む。

ディフェンダーだと楽々のガタガタ道も、ボロさんにはキツイ。
オープンのままで走ったから、幌を閉めた時にうまく閉まらないのではないかと心配になった。
泥水が跳ねて車が汚れた。

白いし、車のタイプ的にも、どろ汚れは格好悪く思える。
車を停めて神の子池へ向かう。
熊注意の看板があった。

ここは前からだが、今回の旅全般的に言えるのは、昔より熊注意の看板が増えているように思えたということだ。
神の子池は水面がキラキラと輝き、思わず感嘆の声が漏れるほど綺麗だった。

水面からは白い水蒸気がたっていた。

水があまりに透明で、池に魚がいたので写真を撮ろうとすると、鏡のように反射して空を映していた。

草木の良い香りに、雨上がりの土の香りが混じっていた。
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- 2018/09/26(水) 07:05:13|
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2018.9.17 曇、20度
朝は5時に起きた。
買っておいたスムージーとヨーグルトを食べ、7時にホテルをチェックアウト。

セイコーマートで暖かいおにぎりを買った。

帯広といえば我々にとっては 幸福駅 だ。
オンネトーへ向かう前に立ち寄ることにした。
朝の道は霧がかかって幻想的だった。

霧に包まれた幸福駅に到着。

徐々に霧が晴れてきて、陽射しが届き始めた。



爽やかで清々しい。
ここで荷物を整理。
一日分を分けてホテルへ持ち込み、整理して、また一日分を分ける、という作業の繰り返しは、なかなか大変。
オープンにしてようやく取りやすくなる。

駅を挟んで反対側に道があったから、車を停めて写真を撮った。

ここからはオープンドライブだ。

真っ直ぐな道の脇には牧草地が広がる。

本別ではすっかり晴天になり、気温は25度。
暑いくらいだった。
何度か寄っている足寄の道の駅で休憩。
歩行者横断のために止まったら、後ろのトラックにクラクションを鳴らされて驚いた。
いくら北海道でも歩行者優先は全国共通のルールの筈だが、、、
道の駅では壁にトリックアートのような写真が貼っていて、写真を撮ると線路が奥まで繋がっているようにみえた。


時刻は10時50分。
オンネトーの近くには何もないのは知っていたから、11時の開店を待って早めの昼食を済ませることにした。
道の駅の敷地に建つ豚丼屋さんで豚丼を頼んだ。

甘辛いタレの帯広豚丼は香ばしくて美味。
豚汁は薄味にしてあった。
ふきやトマトなどの付け合わせも美味しく、ここで早昼にしたのは大正解だった。
11時半に再びオンネトーを目指し出発。
風が強めで陽射しが眩しい。
空には真夏の入道雲が広がっていた。

やけに暑いと思ったら気温は29度。ホロを閉めた。
アスファルトからは真夏さながらの蜃気楼が見えた。
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- 2018/09/25(火) 18:34:23|
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2018.9.16 16時
帯広までは高速に乗って2時間半かかる。
途中で幌を開け、待望の北海道 初オープンドライブに。

後ろに荷物を積んでいるため少し格好は悪いが、高速走行でも問題なかった。

風が気持ち良くて、植物の良い香りがした。
トマムでは自然の中に高層タワーが聳えていた。

霧がかかり、緑が開け、北海道らしい景色が広がる。

十勝平野を抜けて帯広へ差し掛かる前に日が暮れた。
ホテルへ入る前に、自由が丘温せんに立ち寄ったときにはすっかり暗くなっていた。

入浴料440円。源泉掛け流しのモール泉。
地元の古い施設で、空いていた。
独特の香りと若干のぬめり気があり、気持ちが良かった。
北海道最初の宿はホテルグランテラス帯広。
19.30にはチェックイン出来た。

近くに屋台街のあるビジネスホテルを選んだが、少し古めだが極めて普通だった。
屋台街までは徒歩2.3分。

一通り歩いたが大抵の店は満席に近かった。
ただ、ここは焼鳥や串カツなど、一般的な屋台街で、北海道ならではという感じではなかった。
我々は魚介が食べたかったから、ブラブラして、朝獲れた魚介を扱っている飲み屋に入った。

サッポロクラシックで乾杯をして、昆布焼酎や地酒などを楽しんだ。

秋刀魚の刺し身は今が旬。臭みも全くなく美味しかった。

ホッキ貝はコリコリ。

ホッケには脂が乗っていて、皮まで美味しかった。

本ししゃもは前に食べた時よりしっかり ししゃもの味がした。

帯広の街には白人の観光客が目立った。
コンビニは8割くらいの在庫で、道内どこでも節電しているようだが、ガソリンスタンドは通常営業だった。
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- 2018/09/25(火) 07:29:38|
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2018.9.16 14時 曇り、22度。
苫小牧は日本一のホッキの街だ。
海の家で待望のホッキ貝を食べる。
前日に電話をして確認したところ、地震の影響はなく通常営業と言われているから、売り切れていない限りはありつける筈だ。
苫小牧の街は、海の家へ向かう途中の道には地震の影響はないように見えた。

普段を知らないし、時間帯も遅いせいかもしれないが、なんだか空いていた。
お目当ての食堂『とりあえず逢海 』に入った。

ホッキ丼とホッキ御膳を頼んだ。



量は多くなく、ちょうど良かった。
ホッキはプリプリしていて、全て抜群に美味しかった。
丼の方は酢飯だったが、味の相性も抜群で、塩焼きは海水なのか、自然な甘みがあった。
食後に魚屋さんの生簀を覗くと、オオカミ魚がこちらを睨んでいた。

さて、ここからどこへ行こうか。
大まかな予定としては、
冬に行けなかったオンネトー、美深でトロッコに乗り、日本海側で魚介を喰らい、支笏湖か洞爺湖でキャンプをして、函館から帰路につく、
というもの。
今回は車中泊が出来ないため、ホテルのある街に行かねばならないから、帯広か富良野か、、、
結局この時間から出ても夕食にありつける時間に辿り着ける帯広に行くことにして、ネットで宿を予約し、3時に苫小牧を後にした。
震災にディフェンダーの不具合にと、数々の苦難(?)を乗り越え、ようやく上陸した北海道。
感動もひとしおで、震度6に見舞われた街が日常を取り戻している様子にも一安心。
どうせどこかで買うのであればと、予備のクーラント液を買った。

街中を抜けて苫小牧東から道央道へ。

千歳から道東道へ。

大きな被害の出たむかわや安平町といった被災地域も、高速道路には異常はなかった。
避難している人もまだ沢山いるが、一日も早く復興し、日常を取り戻せるよう祈るばかりだ。
高速道路傍に揺れるススキに、秋の気配を感じた。
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- 2018/09/24(月) 09:30:41|
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2018.9.16
朝5時に目が覚めると、夜が開け始めていた。
綺麗な朝陽が海と雲を照らしていた。

デッキに出ると波が立ち、風は少しおさまっていた。肌寒さもない。
夜中にはかなり揺れ、ミシミシと軋む音がしていたが、割と快適に眠れた。
6時半に大浴場に行った。
海を見ながら入れるし、想像よりはるかに綺麗だった。
部屋に戻ると陽が昇り、空が銀色に輝いていた。

朝食は7時半からバイキング形式。
オープン直前に行くと、既に数人並んで待っていたが、海側の席に座れた。
品数が多く、朝食は良かった。
北海道のものなのか、牛乳が甘くて美味しかった。

食後に展望台に出ると、風が強くて陽射しが眩しかった。

部屋のデッキに戻り、椅子を倒して寛いだ。

頭上には空、目の前には海。
船のエンジン音と波のザーッという音が聞こえる。

12時には軽食が出た。
キーマカレーとジャージャー麺だった。
レストランで受け取り、部屋のデッキで食べた。

食事のあと2時間くらいで苫小牧に着く。
もう少し短いと飽きずにちょうど良いが、旅の前に疲れを取るには充分な長さだった。
13時10分に苫小牧港に到着。

到着して暫くしてから下船になったから、定刻着だったが実際に下船したのは13時半頃だった。
早速クーラントの警告灯がつき、クーラント液を補充した。
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- 2018/09/23(日) 16:50:04|
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