我流ワンダフルライフ ~ランドローバーで行く車旅〜温泉・車中泊の旅~

車好きの車好きによる車好きのためのカーライフや車旅。旅先で出会った美味しいものやおすすめの温泉などを載せています。

強風の伊豆車中泊 3 (完)

食事を終えると晴れ間が出ていた。

長居するつもりはなかったが真っ直ぐ帰るのも物足りなくて、近くにある一碧湖に寄ってみることにした。

丁度紅葉している頃かもしれない。

駐車場に車を停めて湖を1周してみることにした。




湖畔の入り口にはカヌー教室のカヌーが置いてあり、テラス付きの今時のこ洒落たカフェもあった。




湖を覗くと小さな魚がいて、錦鯉も沢山泳いでいた。




皆が餌をあげるのか人に慣れていて、立ち止まっていると寄ってくる。

遊歩道は土の道で、雨上がりでぬかるんでいたが、木々は期待通り紅葉していた。




反対側に開けた場所があったので行ってみると鴨やアヒルが泳いでいて、鴨が陸に上がるために歩いていた。




アヒルが歩くのは見たことがあるが、鴨が歩く姿はあまり目にしたことがなく、新鮮だった。


この湖は、海から来るには山を上がるのだが、全くの自然の中にあるわけではなく、景観の中に建物が見えるため、昔住んでいた練馬にある石神井公園に似ている気がした。

後半には湖畔から少し上がった林の中を歩くことになる。




紅葉の中に神社があり、




もみじは紅く色付いていた。






遊歩道の林の木の合間から、湖上に佇む鳥居が見えて、木が揺れたと思ったら、リスが枝を走り抜けていった。




遊歩道脇に生えている木々がやけに真っ直ぐ上に伸びていると思ったら、さるすべりだった。




遠くには大室山が見えていたり、一周1時間程と丁度良い散歩になった。


帰りはスカイラインを通りたかったのだが、台風による災害通行止めで十国峠を箱根へ抜けられないという。

仕方なく、行きに通った海沿いの道を戻ったのだが、高波で熱海ビーチラインが通行止めになっていて、大渋滞になっていた。

高波のせいで辺りに霧がかかっている場所があり、




昔はなかった気がしたのだが、津波想定地域に標識が出ていて、東日本大震災の後に東北の海沿いを走った際にかけられていた標識と同じに見えた。




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  1. 2019/12/05(木) 07:11:35|
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強風の伊豆車中泊 2

翌朝は小雨。夜中に降り出した雨が残っていた。

台風から変わった熱帯低気圧が南風を運んできて、気温の割に車中泊の車内が暑く、寝苦しかった。




何度か目を覚ましたせいで寝過ごして、起き出した頃には8時を回っていた。

海にはあいかわらず冬の日本海さながらの白波が立ち、岩に当たっては勢いよく砕け散っていた。




いつも朝は道の駅併設の温泉施設で入浴して朝ごはんを食べるのだが、この日は趣向を変えて、別の場所で朝ごはんを食べることにした。

朝9時から朝ごはんを食べられる食堂をみつけたため行ってみた。

宇佐美にあるふしみ食堂。




小さな食堂は既に満席で、名前を書いて待つのだが、待ち時間は30分だという。

せっかくだから待つことにして、道を挟んで目の前に広がる海岸へ行ってみた。

高波と満潮により階段を降りたところにある砂浜にまで波が届き、砂浜がほとんどなくなっていたのだが、わずかなスペースにサーファーが3人座って休んでいた。




この荒れた海でサーフィンをしていたようだが、他人事ながら大丈夫なのかと心配になった。

程なくして2巡目でテーブルに座ることが出来たのだが、店内は狭く、小さな4人テーブルが3つあるだけだった。

勿論相席で狭いため横並びのため、前に知らない人が座ることになり、目のやり場に困る。

気にしないようにして、刺身盛りとあじの開きの定食を頼んだ。






味は普通に感じたのだが、周りは皆美味しいと言って喜んで食べていたため、もしや我々、地物ばかりを食べ歩いているうちに、少々贅沢になり過ぎているのかもしれない。

干物は大きく、食べ応えがあった。





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  1. 2019/12/03(火) 07:14:37|
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強風の伊豆車中泊 1

2019年11月23日。

朝から雨の降る日だったが、気温は15度と寒くはなかった。

お昼過ぎに久しぶりの車中泊に出かけた。

行き先は迷った末に近場の伊豆に決めたため、出発を急がなかったこともある。

次第に雨は止んだのだが、高速が激混みだった。

陽気が良いわけでもない土曜日の午後に高速下りがこんなに混むなんて⁉️と不思議に思っていたら、事故だったようだ。

海に抜ける出口も渋滞していたが、ここは週末には混むため珍しいことではない。




しばらくは海沿いの道を渋滞の中少しずつ進み、そのうちに日が落ちた。

今年の冬至は12月22日。

一年で一番日が短い季節になってきた。

17時半前に熱海に到着した頃には夜景が見えていた。




この日は温泉に入りたくて共同湯を探し、熱海にある日航亭大湯に行ってみた。

大湯は間欠泉横を進んだ神社の先にある。

7台停めることができる駐車場は神社の手前にあるのだが満車で、我々は近くにある有料の駐車場に停めたのだが、1時間200円と安かった。

徒歩5分くらいで大湯に戻ると、先程は満車だった駐車場が空いていた。


日航亭大湯は昔JALの保養所だったらしく、名前に名残が残っている。

徳川家康が入ったと言われていることから出世の湯とも呼ばれる有名な歴史ある温泉で、建物もレトロだった。




入浴料は1000円。

ロビーと待合室を通り越して離れにある浴場へ。




塩化物泉の掛け流しで、共同風呂としたら広めで露天まである。

湯は透明で少し白濁してみえたのだが、女湯は薄緑がかって見えたらしいから、きのせいかもしれない。

源泉は熱いが湯船はそれほどでもなく肌感覚41度くらいだろうか。

普段ぬるい湯に入っている人にとっては熱いようだ。

匂いは分からなかったがまったりした湯で、よく温まる。

特徴は薄いのだが、伊豆一般的な何の特徴もない湯とは少し違った。

あまり似たような類の泉質を他でも見たことはない気がする。


湯から上がり、伊東まで移動してこの晩は車中泊だ。

伊東マリンタウンという車中泊のメッカでもある道の駅には19時過ぎに着いた。

この日の伊豆は、沖縄に近づいている台風の影響で、冬の日本海のような白波の立つ高波で風が強く、そのためか車が少なかった。




いつも立ち寄る寿司屋は空き空きだった。

地魚の握り、ぶりのあらの定食、あじの叩き、むつっこ唐揚げなどを頼んで地酒を嗜んだ。




刺身に揚げ物、煮付けと、調理法がバラエティに富むとより美味しいものだ。

食べ始めてすぐに店内には我々しかいなくなり、営業時間は20時半までだったのだが、我々が20時過ぎに出るとすぐに店を閉めていた。


車に戻り、21時過ぎには就寝したのだが、

風はビュービューと吹き荒れ、

ヨットハーバーはギーギーと金属が擦れ合う音を発し、

車体も一晩中、何度も揺れた。

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  1. 2019/12/02(月) 09:13:26|
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蟹を食べたくて能生へ 4(完)

実家に蟹を届けるため、長居はせずに帰路についた。

とはいえせっかくここまで来たのにただ引き返すのでは何だか味気ない。

ということで、能生の道の駅から海岸線を南下してすぐにあり、前から気になっていた小島に寄ってみることにした。

道の下を潜り抜け、整備された砂利道を進むと駐車場になっていた。




コンクリートの階段を降りると小さな砂浜があり、海を挟んですぐ先に小島がある。




島へは紅い橋を渡って行けるようになっていた。




この小島、弁天岩というらしい。

まずは小さな鳥居と急階段が出迎えてくれる。




階段はあるがすぐ真下は崖で、急なだけあって、あっという間に高い場所まで登ってこれる。




高所恐怖症のコドラには厳しそうだったが、お陰で景色は良かった。




この日は曇だったがそれでも海は青かったため、晴れていたらもっと綺麗に見えそうだった。

階段を上がりきった頂上には小さな祠があり、その先は断崖絶壁。

下から回れる岩場には、釣りを楽しむ人々の姿があった。

折り返して反対側の階段を降りたが、こちらには大きめの、先程とは別の鳥居があった。




白い塔もあったのだが、あれは何の施設だろうか。

中腹には神社の社があり、お詣りできるようになっていた。


後ろを振り返ると、駐車場に佇む愛車が見えた。




10分もあれば写真を撮ったりしても回れてしまうような小島を探索し終え、車に戻ると時刻は15時を過ぎていた。

先程までいた人や車の数も減り、灰色の雲が厚く海上を覆っていた。





帰りは能生から高速に乗った。

上信越道は前回ね台風による千曲川氾濫で大きな被害を受けた地域を通る。

小布施のスマートICは、水没したのか壊れていて通行出来なくなっていたのだが、併設の道の駅は営業していた。

夕方の高速から見る限りは被害はよくわからなかったが、ボランティアが足りないという報道は耳にするし、寄付や故郷納税などの支援は今からまだまだ必要だろう。

観光に行くことは長く地元経済を支えることになるため、何よりたった今の秋の行楽シーズンで、観光の客足が遠のかないことを祈るばかりだ。


三連休の中日で日帰りで紅葉を観に行った人が多かったのだろうか。

高速は大渋滞していて、途中で軽く蕎麦などで夕食を済ませ、夜家に着いてから2度目の蟹を堪能した。




三杯酢で頂いたが、そのままの塩味よりも更に旨味が増し、さっぱりとして美味しかった。


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  1. 2019/11/12(火) 08:41:44|
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蟹を食べたくて能生へ 3

途中の河原に降りて行ける道があったため入ってみると、草木がなぎ倒されていた。

この辺りも先日の台風が通った場所だから、川の増水があったのだろう。




程なくして日本海に出たのだが、秋の海は意外なほど穏やかだった。




能生の道の駅に着いたのは13時。

昼過ぎとあって我々史上ダントツ1位の大混雑だった。

車は満車で、枠外にも沢山の車が停まっていた。




レストランも長蛇の列で、蟹屋横丁も魚屋も、沢山の買い物客で賑わっていた。

我々の目当ては子持ちボタンエビと蟹だ。

残念ながらボタンエビは売り切れていたため甘海老を買った。




蟹は持ち帰りもあったため、小さな蟹を食べて帰ることにしたため、2杯で1杯分の値段にまけてくれた。




持ち帰りの方は、実家の分を含めて6杯買ったら3つもおまけを入れてくれた。

蟹は、魚屋さんで生を買ってその場で茹でて貰って食べたこともあるが、蟹屋横丁で一度冷凍している蟹を買う方が、味が濃縮されて濃くなるためか、美味しいと思う。


能生へ来たら、新潟の日本酒を買って帰るが、コシヒカリの地ビールがあったので買ってみた。


↑後で飲んだが白いラベルの方はフルティーで美味。黒ビールはビックリの苦さ。


前に買って感動したホタルイカの素干しも買って帰った。


↑似たような商品はあるがこれが一番濃厚で美味しい気がする。


食事の後は、カフェでコーヒーとアイスを買うのも定番になっているが、この日は地元高校生が養殖してる昆布を使ったコンブアイスをチョイスした。




味は甘さ控えめのバニラ味で、粒々を良く噛むと昆布、という一風変わったアイスだったが、昆布はバニラの味を邪魔しないし、バニラは昆布が入ったことによってサッパリしている気がした。


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  1. 2019/11/11(月) 10:54:43|
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プロフィール

TK

Author:TK
日本全都道府県の旅制覇!!
休みがあれば愛車のディフェンダーで日本全国を車中泊旅で回っています。
ドライブやツーリングも楽しんでいます。

***飲酒の記載について***
このブログには車中泊中の飲酒の記載が出てきますが、飲酒運転を許容するものではありません。
車好きだからこそ、運転ルールやマナーを厳守の上、楽しいカーライフを送る事を目的としています。

このブログへのお問い合わせは下記へ
garyuwonderfulllife@yahoo.co.jp

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