我流ワンダフルライフ ~ランドローバーで行く車旅〜温泉・車中泊の旅~

車好きの車好きによる車好きのためのカーライフや車旅。旅先で出会った美味しいものやおすすめの温泉などを載せています。

蟹を食べたくて能生へ 4(完)

実家に蟹を届けるため、長居はせずに帰路についた。

とはいえせっかくここまで来たのにただ引き返すのでは何だか味気ない。

ということで、能生の道の駅から海岸線を南下してすぐにあり、前から気になっていた小島に寄ってみることにした。

道の下を潜り抜け、整備された砂利道を進むと駐車場になっていた。




コンクリートの階段を降りると小さな砂浜があり、海を挟んですぐ先に小島がある。




島へは紅い橋を渡って行けるようになっていた。




この小島、弁天岩というらしい。

まずは小さな鳥居と急階段が出迎えてくれる。




階段はあるがすぐ真下は崖で、急なだけあって、あっという間に高い場所まで登ってこれる。




高所恐怖症のコドラには厳しそうだったが、お陰で景色は良かった。




この日は曇だったがそれでも海は青かったため、晴れていたらもっと綺麗に見えそうだった。

階段を上がりきった頂上には小さな祠があり、その先は断崖絶壁。

下から回れる岩場には、釣りを楽しむ人々の姿があった。

折り返して反対側の階段を降りたが、こちらには大きめの、先程とは別の鳥居があった。




白い塔もあったのだが、あれは何の施設だろうか。

中腹には神社の社があり、お詣りできるようになっていた。


後ろを振り返ると、駐車場に佇む愛車が見えた。




10分もあれば写真を撮ったりしても回れてしまうような小島を探索し終え、車に戻ると時刻は15時を過ぎていた。

先程までいた人や車の数も減り、灰色の雲が厚く海上を覆っていた。





帰りは能生から高速に乗った。

上信越道は前回ね台風による千曲川氾濫で大きな被害を受けた地域を通る。

小布施のスマートICは、水没したのか壊れていて通行出来なくなっていたのだが、併設の道の駅は営業していた。

夕方の高速から見る限りは被害はよくわからなかったが、ボランティアが足りないという報道は耳にするし、寄付や故郷納税などの支援は今からまだまだ必要だろう。

観光に行くことは長く地元経済を支えることになるため、何よりたった今の秋の行楽シーズンで、観光の客足が遠のかないことを祈るばかりだ。


三連休の中日で日帰りで紅葉を観に行った人が多かったのだろうか。

高速は大渋滞していて、途中で軽く蕎麦などで夕食を済ませ、夜家に着いてから2度目の蟹を堪能した。




三杯酢で頂いたが、そのままの塩味よりも更に旨味が増し、さっぱりとして美味しかった。


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  1. 2019/11/12(火) 08:41:44|
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蟹を食べたくて能生へ 3

途中の河原に降りて行ける道があったため入ってみると、草木がなぎ倒されていた。

この辺りも先日の台風が通った場所だから、川の増水があったのだろう。




程なくして日本海に出たのだが、秋の海は意外なほど穏やかだった。




能生の道の駅に着いたのは13時。

昼過ぎとあって我々史上ダントツ1位の大混雑だった。

車は満車で、枠外にも沢山の車が停まっていた。




レストランも長蛇の列で、蟹屋横丁も魚屋も、沢山の買い物客で賑わっていた。

我々の目当ては子持ちボタンエビと蟹だ。

残念ながらボタンエビは売り切れていたため甘海老を買った。




蟹は持ち帰りもあったため、小さな蟹を食べて帰ることにしたため、2杯で1杯分の値段にまけてくれた。




持ち帰りの方は、実家の分を含めて6杯買ったら3つもおまけを入れてくれた。

蟹は、魚屋さんで生を買ってその場で茹でて貰って食べたこともあるが、蟹屋横丁で一度冷凍している蟹を買う方が、味が濃縮されて濃くなるためか、美味しいと思う。


能生へ来たら、新潟の日本酒を買って帰るが、コシヒカリの地ビールがあったので買ってみた。


↑後で飲んだが白いラベルの方はフルティーで美味。黒ビールはビックリの苦さ。


前に買って感動したホタルイカの素干しも買って帰った。


↑似たような商品はあるがこれが一番濃厚で美味しい気がする。


食事の後は、カフェでコーヒーとアイスを買うのも定番になっているが、この日は地元高校生が養殖してる昆布を使ったコンブアイスをチョイスした。




味は甘さ控えめのバニラ味で、粒々を良く噛むと昆布、という一風変わったアイスだったが、昆布はバニラの味を邪魔しないし、バニラは昆布が入ったことによってサッパリしている気がした。


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  1. 2019/11/11(月) 10:54:43|
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蟹を食べたくて能生へ 2

トンネルを抜けると季節が進む。

秋の色がより鮮やかに目に飛び込んできた。




この日の朝湯は、湯沢で高速をおりて共同湯へ行ってみることにした。

時刻は9時半で、気温は12度。曇の天気だった。

何度も通っているのにいつもは街道を通り過ぎていて、越後湯沢の駅前に来るのはこれが始めてだったのだが、大きな旅館の立ち並ぶ昔ながらの町並みがあり、開けていた。

湯沢の外湯巡りの一つである山の湯へ。

口コミでは急坂で運転に自信がない人には厳しいというような書き込みが多かったのだが、急坂というよりむしろ道幅の広くないヘアピンカーブのため、小回りの効かないディフェンダーには曲がりきれない。


↑入口からヘアピンカーブ状態。


↑入口を切り返しても、ここでまた狭い道のヘアピンカーブ。


我々は入口で諦めて引き返し、キャンピングカーやバンなど、大きな車が数台停まっている、坂の下にある駐車場に車を停めた。




駐車場の前の坂では、早くも雪を溶かすための水が出ていたが、これは一年中なのだろうか。




山の湯は外湯の中では唯一の源泉掛け流しのようだ。






共同湯の割には、こじんまりとしてはいるがちゃんと施設になっていて、受付、待合スペース、トイレがあり、脱衣所と浴室は別れているし、シャワーはないが洗い場と蛇口はあるし、湯船も7~8人は入れるようなゆったり感があった。

シャンプーもドライヤーもあって、頭も洗える。

そのせいか入浴料は共同湯では高めの500円。

泉質は単純硫黄泉掛け流しなのだが、誰かが水を入れたようで、期待していたほど熱くはなかったし、濃くもなかった。

透明でほんのりと硫黄臭のする柔らかな湯だったから、せっかくの掛け流しを楽しみたかったのに残念だ。


10時に再出発すると、辺りはすっかり秋の景色だった。

心地よく吹く風が落ち葉の匂いを運んできた。




収穫が終わり、短く刈られた稲も、黄金色から薄茶色へ変わっていく時期だ。




清津峡紅葉の影響で十日町の丘の上から大渋滞で、紅葉狩りに行かない我々も巻き込まれた。




写真に写っている下の道のまで降りても、まだそのずっと先まで車が並んでいるのが見えた。

我々は途中で反対側に進むのだが、分岐点までは少しあり、水の流れ落ちる音に癒され、秋風を楽しみながら諦めて待った。

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  1. 2019/11/08(金) 08:57:00|
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蟹を食べたくて能生へ 1

11月の初めに、蟹が食べたくなった。

じゃあ行くしかないよね。

ということで、蟹を求めて能生へ出かけた。

自宅を出たのは3連休初日の夕方。

暗くなる前に出発したが、最近めっきり日も短くなっていて、高速に乗る前には日が暮れた。

SAで軽く食事を済ませ、まずは前橋にある、群馬温泉やすらぎの湯へ向かった。

この日は、遅くまでやっていて、広くて寛げるスーパー銭湯的な温泉に行きたくて選んだ。






入浴料は700円。
ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉だ。

湯は黄褐色で、モール泉に似た石油のような匂い。

45度の熱い湯ということだったが熱いのは真ん中の湯船のみで、しかも注ぎ口付近で測って45度のようで、熱い湯の好きな我々にとってはそれほど熱くはなかった。

とはいえ熱湯の湯船には誰もおらず、1人だけで悠々と入ることができた。

本来は飲泉もあるのだが、昨今の火山活動の影響か、飲泉の基準値を超えてしまって休止になっていた。

この温泉はスーパー銭湯というよりは地元に古くからある街中の温泉施設で、駐車場も広く、食堂もあり、気軽に出かけられるのが良い。

ただ、辺り一面に養豚場の匂いが漂っていたのが少し気になった。


湯からあがった後は久しぶりの夜ドライブになった。




渋川伊香保から再び高速に乗り込み、谷川岳手前の下牧PAで車中泊をすることにした。

時刻は23時、気温は6度だった。



翌朝は7時に起床した。

トラックも2.3台いるだけで駐車場自体は静かなのだが、高速の道路に丁度へっこみがあるのか、時折、走る車ががガタン!と大きな音を立てるため、音に敏感で眠れないという人には不向きな場所かもしれない。

ここは不思議なPAで、あるのはトイレのみ。




だが、ポールで仕切られた先にも広い駐車場があり、行ってみると傍には町へ下る小道が続いていた。




PAのある丘の上から町が見降ろせるようにもなっていた。





身支度を整えて先に進むと、高速道路脇の山や木々が茶色く紅葉していた。


朝ごはんは谷川岳で。

しばらく工事中だったが、すっかり綺麗になっていて、天然水の水道まで新しくなっていた。




ここの名物のモツ煮定食と、谷川岳定食という、地元の手作りソーセージの乗った定食を頼んだ。






モツ煮は相変わらず美味しかったが、朝だったため少し濃く感じ、久しぶりに食べたため前からだったのか忘れてしまったが、大根や人参といった根菜類は入っていなかった。

ソーセージは、朝定食に入っているような気の抜けたようなものを想像していたら、プリっとジューシーで美味しかった。




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  1. 2019/11/07(木) 08:49:40|
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白馬旅2019 その5 完

2019.2.24

朝6時半起床、天気晴れ。




この間買っておいた結露取りを早速使って結露を取った。




狭い場所や細かい作業は出来ないし、

起きだす前にヒーターをつけていたから少し乾燥したようで、期待したほど水はたまっていなかったが、

やはりあると便利なグッズだ。

取り残しは布で拭き取った。


結露の一部が凍っていたので氷点下になったのだとはわかったが、身支度を整えて外へ出てみると、温度計は氷点下7度を示していた。






車にも霜か朝露が凍りついたらしきものが、雪の結晶のようにこびりついていた。




この道の駅では朝の7時から朝定食が食べられる。

7時半過ぎに食堂へ入ると、車中泊客で賑わっていた。

ちゃんこ定食と目玉焼き定食を食べたが、くるみおはぎなど地元の名物もあった。




この日の朝風呂は、6時から営業している布引観音温泉へ。




入浴料1人400円。源泉掛け流し。

古くて鄙びた、昭和初期のような施設だった。

浴室は内湯のみ。
ぬるめで鉄の香りが強かった。

外に飲泉あり、飲むと仄かな硫黄臭がして、温泉特有の苦しょっぱい味がした。




近くには布引観音見があったのだが、見物し忘れてしまった。

次に近くを通った際には寄ってみたいと思う。


この日は牽引免許の教習のキャンセル待ちをしたかったため、佐久から高速に乗って帰路に就いた。




のだが、まだ時間が早かったので、帰り道にある高崎でもう一軒、さくらの湯という温泉に立ち寄ってみることにした。

この旅では、イマイチ我々好みの温泉-ヌルヌル系か熱い湯-にはまだ出会えていなかったからだ。

さくらの湯は11時からの営業で、11過ぎに到着した。




入浴料550円。

鶯色の半透明な湯は無臭で、柔らかいが特に特徴はなかった。

こちらもぬる目で、古い銭湯のような施設。
内湯のみで混んでいた。

ここも残念ながら我々の好みの温泉ではなかったが、他の入浴客は「最高だったね」と言っていたため、完全に好みの問題なのだと思う。


湯から上がるとお昼の時間だった。

陽射しは春だが気温は11度。

高速に戻る手前に玉村宿の道の駅があったため、夕飯のために地元野菜と地物の豚を買い、

お昼には食堂で、地元名物らしき群配山ラーメンを食べた。




上州地粉を使い24時間熟成した麺に地元蔵元の醤油を使用したもので、昔ながらのラーメン好きには嬉しい、薄味ながら出汁のきいた優しい味だった。

この後教習所へ向い、牽引免許の教習を一枠受けた。





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  1. 2019/03/01(金) 08:52:35|
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Author:TK
日本全都道府県の旅制覇!!
休みがあれば愛車のディフェンダーで日本全国を車中泊旅で回っています。
ドライブやツーリングも楽しんでいます。

***飲酒の記載について***
このブログには車中泊中の飲酒の記載が出てきますが、飲酒運転を許容するものではありません。
車好きだからこそ、運転ルールやマナーを厳守の上、楽しいカーライフを送る事を目的としています。

このブログへのお問い合わせは下記へ
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